ホーム >  ベトナム > ベトナムにおける内部統制①:社内で準備すべき資料について

ベトナムにおける内部統制①:社内で準備すべき資料について

LINEで送る
Pocket

最後に、棚卸資産について説明いたします。

作成する資料は棚卸資産受払表となります。この表において、製品・商品名(コード)、インボイス番号、数量および金額の期中増減等を記入しますが、棚卸資産受払表の作成方法は幾通りもあり、棚卸資産の管理状況に合わせて作成方法を工夫することも必要です。突き合わせは、期末に実地棚卸によって行います。

a0001_011514

これら管理の方法および作成する資料は企業の状況によって異なるため、常に改善していく姿勢が大切となります。

たとえば、現金預金につき、上記表をすでに作成している場合には、次のステップとして予算や現状を記した資金繰り表を作成することをお勧めしています。これらの資料を毎月、毎四半期、毎年度と、少しずつ難易度を上げて作成していくことで、ベトナム現地の内部統制を強化し、現地に一任する部分を増やしていくことを目標にしてはいかがでしょうか。

なお、内部統制の改善、決算早期化やミスの防止という観点から、一度、自社の内部統制の状況につき、専門家に評価を依頼してもよいかもしれません。

 

次回は内部統制の業務改善について、具体例を交えながら説明させていただきます。

(AGS 吉田)

LINEで送る
Pocket

海外展開にご興味ある方は
なんでもお気軽にご連絡ください。
> 24時間受付OK> 24時間受付OK

メインメニュー

教えてASEANコラム

お問い合わせ

お電話でのお問い合わせ
WEBでのお問い合わせ

フォローはこちら

人気記事ランキング

新着記事

国別で記事を探す

おすすめキーワードで記事を探す

ライター紹介

G-FACTORYグループは、ASEAN進出を目指す飲食店オーナー、
外国籍人材の採用を検討している飲食店様を全面サポートいたします。