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【カンボジア】台湾人オーナーによるジャパニーズカレー専門店がオープン!

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ベースとなる原材料はすべて日本から

コクと甘みがあり、トロリとした日本のカレー。

日本人であれば、スパイシーでサラッとしたインドカレーでもなく、ココナッツ風味のタイカレーやカンボジアカレーでもなく、「どうしてもジャパニーズカレーを食べたい!」と思う日があるのではないでしょうか。

カンボジア・プノンペンでも、最近では日系レストランのメニューとしてよく見るようになったジャパニーズカレーですが、専門店はほとんどありません。

そんな中、ジャパニーズカレーをメインに提供する新店がオープンしたと聞きつけ、早速取材に行ってきました。

2018年8月15日にオープンしたばかりの「KAKA CURRY」。

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日本のカレーを提供しているということで、日本人経営かと思いきや、オーナーは台湾人のJaydon氏。

台湾で不動産業に従事していましたが、いつか海外で飲食店を開業したいという夢を持っていたそう。

昨年旅行でカンボジアを訪れ、この地に一目惚れ。
4ヶ月前にプノンペンへ移住し、「KAKA CURRY」のオープンに至りました。

あえて日本のカレーを提供することにした理由は、以下の2点だということです。

①Jaydon氏自身が無類の日本好きで、日本食を広めたいため
②日本でカレー屋を営んでいた日本人の友人の計らいにより、カレールー等の原材料を日本から輸入できることになったため

現地人・外国人で賑わうエリアにオープン

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「KAKA CURRY」がオープンしたのは「トゥールトンポン」というエリア。

駐在員家族などが多く住む高級住宅街「ボンケンコン」に比べると新興住宅地であり、単身者・カップル向けの安くて綺麗なサービスアパートメントが立ち並ぶ一帯です。

中心には市場があり、ローカル感も残しつつ、欧米人・日本人をはじめとする外国人がたくさん住んでおり、年々活気づくエリアとなっています。
「ボンケンコン」と並んで外資系飲食店の出店が多いエリアですが、「ボンケンコン」よりも、ややカジュアルでリーズナブルな価格設定の店舗が多いのも特徴です。

「KAKA CURRY」は、オーナーJaydon氏のビジネスパートナーであり、不動産・デジタルマーケティング事業を行う台湾系企業のオフィスビル1階部にオープン。

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店内は、スタイリッシュな建物にマッチしたおしゃれな雰囲気。

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ファーストフード店のようなカジュアルさを感じさせつつ、居心地のよいカフェのようでもあり、“インスタ映え”する写真が撮れそうです。

「屋台以上、日系飲食店未満」の価格設定

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店内に入ると、「KAKA CURRY」のロゴマークが掲げられたカウンターで店員さんが迎えてくれます。

注文は、タブレット端末に提示されるメニューを見ながら、事前にカウンターで行う方式。

メニューは以下の通り、合計6点のみというシンプルな構成となっています。

■カレー:トッピングなしの「KAKAカレー」($2.0)、「フライドチキンカレー($3.5)」、「カツカレー」($3.5)の3種類

kaka_09KAKA カレー($2.0)

 

kaka_07フライドチキンカレー($3.5)

 

kaka_08カツカレー($3.5)

 

■フライドポテト:「皮付きポテト」($1.5)、「皮なしポテト」($1.5)の2種類

kaka_10フライドポテト・皮つき($1.5)

 

kaka_11フライドポテト・皮なし($1.5)


■デザート:カラフルなクッキーが1種類。その名も「レインボー」($1.0)

kaka_12レインボー($1.0)

1食$1.0程で食べられる屋台飯に比べるとやや高いですが、現地の人々にも手が届く価格設定といえます。

 

kaka_13フライドチキンカレー($3.5)

日本から輸入したカレールーには、ゴロゴロと野菜が入り、日本人も納得の「日本の味」。
お米はモチモチとしたジャポニカ米を使用しています。

フライドチキンとお米の上からたっぷり振られた塩胡椒が、日本のカレーにはない、新しさを感じさせるポイントでした。

ボックスに入ったカレーとポテトをテイクアウトするお客さんも見られ、新たなファーストフードとして注目されるかもしれません。

目下の目標は、ジャパニーズカレーの認知拡大

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最近では、日本食レストランでジャパニーズカレーを提供する店が増えてきているものの、現地の人々の間でカレーといえば、カンボジアカレーを思い浮かべる人がほとんどです。

カンボジアカレーは、ココナッツやレモングラスなどの風味をベースとし、ご飯のほか、パンや麺と一緒に食べるのが一般的なもの。
タイカレーほど辛くないのが特徴的です。

Jaydon氏曰く「日本のカレーはカンボジア人の間でまだ知られていないが、一度口にしたことがある人々の反応は良好。まず地元の人々にジャパニーズカレーの存在や特徴を知ってもらうところから、様々な方法で普及を図っていきたい」とのこと。

カレーではなく、ジャパニーズカレー。
新たなジャンルの食べ物として認知された方が、浸透は早いのかもしれません。

既に、新規オープン予定のショッピングモール内への2号店出店も検討中というJaydon氏。

日本好きの台湾人が、いかにしてカンボジアで日本のカレーを広めていくのか?
日本人の発想にはないアプローチが出てきそうで、今後の展開が楽しみです。

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■KAKA CURRY
【住所】#53, Street446,Toul Tompoung 1, ​Chamkarmon, Phnom Penh
【電話】078 223 446
【定休日】日曜日
【営業時間】11:00〜14:00、16:00〜19:00
【ホームページ】https://kakacurry.com
【Facebookページ】https://www.facebook.com/KAKACURRY446/?fb_dtsg_ag=AdzbNsZ9PuAGr8d2J6RY6tcsEnibg9Vfb9L7Ky1j6g5FVg%3AAdwI2pbGOMeKDm86VP5xi58QSWuFWWZ2CP5SFldscQBJsw

 

 

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