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【カンボジア】低価格かつ高品質のドーナツが食べられる、マレーシア発の「Big Apple」

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個性豊かなドーナツたち

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Big Appleでわたしが頼んだのはこんなドーナツ。

ふわふわなパン生地の上にナッツが振りかけてあって、ドーナツの穴の部分にキャラメルのような味のソースがしぼってありました。

日本のドーナツは穴が開いていて、ソースは輪っかの部分に練り込んであるイメージですが、Big Appleは穴の部分にソースがあって食べにくいときは、渡されたナイフとフォークで食べます。

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別の日にはこんなドーナツも食べました。

こちらはドーナツの穴の部分にベリーソースが塗ってありました。

海外のドーナツと聞くと凶悪な甘さをイメージする方もいるかもしれませんが、Big Appleのドーナツはちょうどいい甘さに調節されています。

お値段は一つあたり3000リエル。

3000リエルは日本円で大体90円くらいです。

このくらいの値段であれば現地の人々でもためらわずに買うことができます。

実際、買いにきている人はほとんど現地の方でした。

カンボジアでドーナツを売るには、屋台との差別化がカギ

前述したように、カンボジアではドーナツは屋台で売られていることが多いです。

値段は500リエル~1000リエルほど。

日本円で大体30円くらいです。

味は白砂糖、飴を塗ったもの、チョコレートのいずれかであることが多いです。

もし店舗でドーナツを売る場合は、コーヒーをつけたり味のバリエーションを増やしたりと屋台との差別化がカギになりそうです。

店舗情報

今回、わたしが訪れた店舗はこちら

住所:No. 263, Mao Tse Toung Blvd 245, Sangkat Toul Svay Prey 2, Khan Chamkarmon,Phnom Penh, Cambodia

ホームページ:http://www.bigappledonuts.com/about.html

この記事を書いた人(著者情報)

Tatsuya Tanaka

学生時代からカンボジア支援に携わる。大学卒業後、日本の障碍者支援NPOに所属したのちカンボジアに移住。現在はプノンペンにあるフリースクールで活動する傍ら、webメディアを中心に文筆業も行っている。

文章で「一方的に造られた途上国像」を変えたい。

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