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【インドネシア】やっぱり米は欠かせない!現地のKFCに行って分かったこと

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米飯とフライドチキン

asean190129kfc5しかし、年齢に関係なく彼らはアジアの民である。

米を食べなければやる気が起きないため、KFCにも「ご飯」が用意されている。
まるでおにぎりのような、大きな米飯の塊が紙に包まれて出される。
まさにハンバーガーのような感覚だ。asean190129kfc6大きな体格の成人男性ならば、胸肉チキンふたつと米飯ひとつを箱に包んでもらう。
もちろん、テイクアウトも可能だ。
最近では特に店内飲食よりも外で食べる人が多くなった気がする。asean190129kfc7それはつまるところ、スマートフォンの力によるものだ。

KFCもオンライン化の時代に

asean190129kfc3KFCのオンラインプラットフォームで、家に居ながらオーダーすることも可能になった現代。

どの店舗も、常時注文に対応できる体制を整えている。
KFCの駐車場には、デリバリーサービスのための原付がずらりと並ぶ。

しかしそれ以上に、KFCとは資本関係のないオンラインサービス業者の存在がある。

Go-JekやGrabといった配車サービスは、飲食デリバリー事業にも進出している。
緑色のジャケットを着たライダーがレジ前に行列を成すことがあるが、これはもちろん依頼主に食事を届けるためである。
KFCに限らず、どの飲食店もオンライン配車サービスと連携するようになった。

日本でもよく見かけるお馴染みの看板であるが、その中身には大きな差異があるようだ。

この記事を書いた人(著者情報)

澤田真一

フリーライター、グラップラー。175センチ88キロ。ASEAN経済、テクノロジー関連情報などを各メディアで執筆。

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