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【シンガポール】クレジットカード/NETS(デビットカード)で現金不要!なシンガポール生活。(後編)

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前回記事に引き続き、シンガポールでの決済事情についてお届けします!

前回記事
【シンガポール】クレジットカード/NETS(デビットカード)で現金不要!なシンガポール生活。(前編)

クレジットカード

前回ご紹介したNETSよりも使えるシーンは絞られますが、多くの場面でクレジットカードが使えるといって差し支えないと思います。

前回ご紹介した交通系の非接触型カード「EZ-link」のTop-upの他、ほとんどの飲食店やタクシーで使えます。

また観光の場合、円安であまり良くないレートの時に両替して現金を持ち込み、余ったシンガポールドルを日本円に戻す手数料を考えると、逆にクレジットカードを使った方が安く済む可能性があるかも (実際には、レートや手数料などを計算してみてくださいね!)。

実は、MastercardやVISAでも非接触決済サービスがあり、これが非常に便利です。
「タッチして決済が完了するクレジットカード」というサービスで、サインやPINコードの入力が不要です。
例えばVISAの場合、サービス名は「Paywave」と言い、カードに電波をイメージするマークが記入されています。

ちょっと怖いような感覚もありますが、日常ではとても使い勝手がいいです。

こちらのサービス、日本にもあるのをご存知でしょうか……?
筆者は知りませんでした。
お持ちのカードが対応しているかもしれないので、チェックしてみてくださいね(ちなみに筆者の保有する日本のカードはクレジット、デビット合わせて6枚ほどありましたが、このマークがついていたのは唯一、MUFGのVISAデビットカードだけでした)。

スクリーンショット 2019-04-30 16.46.32
この電波のようなマークがpayWaveの目印

スクリーンショット 2019-04-30 16.47.01
VISA公式WEBサイトより

この記事を書いた人(著者情報)

noah/ノア

1985年生まれ、神奈川県鎌倉市出身。
大学新卒でSIerに就職するも、時間とLOHAS的な生活を求めて市役所に転職。経営企画・政策研究に従事したのち、一転、生活保護ケースワーカーに。
プライベートでは、学生時代にふと目にしたゴスペルに心惹かれ、日本ではマスコーラスグループ”Be Choir”や、自身のバンド活動を展開。
2018年末、妻の転勤にあわせ、市役所では初の配偶者同行休業制度を活用し、シンガポールへ。

”駐妻”ならぬ”駐夫”からの視点でシンガポール情報をお届けします!

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■音楽活動
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