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【ASEAN✏ STUDY】ミャンマーで働く!駐在員が取得する就労ビザについて

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※本記事は2019年8月26日現在の情報です。

「アジア最後のフロンティア」と呼ばれ、世界各国の企業が進出しているミャンマー。日本企業の進出も目覚ましいため、海外駐在される方も増えているのではないでしょうか。今回はそんな新天地・ミャンマーで駐在する場合のビザについてご紹介します。

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日本人などの外国人国籍の方が駐在員としてミャンマーに長期赴任する場合、ビジネスビザ以外にも在留許可の取得や外国人登録などが必要です。各種申請の手順と必要書類をご紹介いたします。

■申請の手順
Step1:ビジネスビザを取得(滞在可能日数は70日)
Step2:推薦状(在留許可申請時に必要な書類)を取得
Step3:在留許可(最長1年間有効)を取得
Step4:外国人登録を行う

商用目的の場合は上記の手順で各種の申請を行い、入国するタイミングはビジネスビザの取得後になります。3ヶ月以上滞在する場合は、労働入国管理人口省入国管理局で外国人登録も必要です。なお、上記Step1~Step3は、すべて下記の「ビザ申請サイト」から申請できます。

※ミャンマーのビザ申請サイト→https://evisa.moip.gov.mm/Business

この記事を書いた人(著者情報)

shota_taguchi

今まで、世界40か国以上の国々を旅行をしてきました。大学時代はイギリス現地の大学に正規留学生として、留学経験が御座います。

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