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【HIGH vs LOW】ベトナム・タイ・シンガポールと日本の消費税を比べてみた

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毎週、続々と反響をいただいている「HIGH vs LOW」!

今回は、日本在住者の生活に直結する消費税(付加価値税)です!

日本では社会保障安定のための財源として、2019年10月1日に消費税が10%に引き上げられました。
食品については以前の8%が維持されるとはいえ、ティッシュペーパーなどの日用品は10%。
給料が増えているわけではないため、懐はより寒くなりそうです。

超高齢化社会の日本では、消費税が上がる一方ですが、ASEAN地域ではどうでしょうか?
そもそも消費税があるのかというと……、

あります!

今回は、ASEAN地域の中でも税率に特徴のある3ヶ国、ベトナム・タイ・シンガポールと日本で比較します。

ベトナムドン

日     本:10%
ベ  ト  ナ ム:10%
タ    イ:7%
シンガポール:7%

出典:財務省「付加価値税率(標準税率及び食料品に対する適用税率)の国際比較」(2019年10月)

生活に直結する税金だけに、上記の数字だけでは単純に比較できません。
実は日本同様、食料品に係る税率を下げている国があるのです。
それが、タイとベトナムです。

この記事を書いた人(著者情報)

marin

こんにちは!ASEAN.NETのライターに就任いたしました!

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