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【ASEAN✏ STUDY】ASEAN各国で盛大にお祝いする「旧正月」とは?

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※本記事は2020年1月6日時点の情報です。

長い人では9連休だった年末年始の休暇が終わり、本日から仕事始まりだけど、まだまだお正月気分が抜けないという方も多いのではないでしょうか。
日本では、お正月は終わりましたが、世界ではこれから迎えるという国があります。
それが旧正月です。
有名なのは中国や韓国ですが、ASEAN地域でもお正月よりも旧正月を盛大にお祝いするという国があります。
今回はASEAN地域の旧正月についてご紹介します。

そもそも「旧正月」とは?

旧正月とは、旧暦のお正月(1月1日)です。
旧暦とは、中国やASEAN諸国では現在も重要視されている太陰太陽暦のことで、日本では明治5年(1872年)まで使用されていたため「旧暦」という通称が定着しています。
明治維新により明治政府が樹立されると、近代化を促進。
その一環として、欧米と同じ太陽暦である「グレゴリオ暦」を使い始めました。
以降、日本では毎年「太陽暦」の1月1日をお正月としてお祝いしています。
ただ、日本でも横浜(神奈川県)・長崎(長崎県)・神戸(兵庫県)の中華街では、盛大に旧正月のお祭りが開催されています。

旧暦の最大の特徴は、西暦に照らし合わせると毎年1月1日が変わることです。

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この記事を書いた人(著者情報)

shota_taguchi

今まで、世界40か国以上の国々を旅行をしてきました。大学時代はイギリス現地の大学に正規留学生として、留学経験が御座います。

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