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【HIGH vs LOW】タイと日本を比べてみた~水道光熱費編~

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※本記事は2月26日時点の情報です。

大好評のHIGH vs LOWです!

ライフラインとも呼ばれ、人が生活する上でなくてはならないものが水道光熱費です。
固定費と呼ばれるこれらの費用は、飲食店を経営する上で、経費を削減する際の大きなポイントになります。
経営者の方であれば、1度は見直しをされたのではないでしょうか。

そんな水道光熱費ですが、今回はタイと比較したいと思います。
タイは、在留邦人数が7万5,647人とASEANの中で1位を誇るほど、多くの日本人が進出しています。
※出典:外務省「海外在留邦人数調査統計」令和元年版

2018年は3,004店舗、2019年は3,637店舗と、年々日本食料理店が増加してもいます。
※出典:日本貿易振興機構(JETRO)「2019年度タイ国日本食レストラン店舗数調査」

海外進出を検討している日本食レストランの経営者にとっては、魅力的な市場と言えるでしょう。

早速比較していきますが、地域によって価格は異なるため、首都の東京とバンコクで調査します。

 

■電気代
一般家庭とは異なり、飲食店では看板のライトアップなどでも電気を使用します。
お客様が快適に過ごせるように、日本の夏や冬は、エアコンが大活躍もします。
常夏の国のタイでは、電気代におけるエアコン代の割合は、日本よりも大きくなりそうですね。

1kWh当たりの業務用電気料金を比較します。

冷蔵庫

東  京:19.88円
バンコク:約18円(5.11バーツ)

日本の料金は従量電灯B(50A)で最初の120kWまで(第1段階料金)の場合。タイの料金は電圧12~24kV以上
※日本の料金の参照:東京電力。タイの料金の出典:日本貿易振興機構(JETRO)「2018年度 アジア・オセアニア投資関連コスト比較調査」

バンコクの方が約2円安いという結果に。
タイと日本の物価差を考慮すると高いですね。
実は、タイの発電所の6割以上が燃料として天然ガスを使用しています。
政府は「脱天然ガス依存」を掲げ、再生可能エネルギーによる発電所を増やすことを計画していますが、地元住民による反対などの諸事情により、なかなかうまく進んでいません。
そのため、特にタイ南部では電力不足がひっ迫していて、マレーシアから電気を輸入しているとか。
そのような事情もあり、タイでの電気代は高くなっているのかもしれません。
※出典:JETRO「タイにおける電力ビジネスの現状」(2018年3月)

ちなみに、上記の金額に加えて両国とも月額基本料金が必要です。
日本の1,430円に比べてタイは約1,092円(312バーツ)と、その差額が350円程度です。
この差額から鑑みても、タイの電気料金は高いと言えそうですね。

なお、タイでは、時間帯によって料金が異なります。
上記の価格はピーク時(月曜~金曜:9時~22時)で、オフピーク時(月曜~金曜:22時~9時、土日祝)は1kWh当たり約9円(2.60バーツ)です。

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