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ローリング療法がベトナム初上陸、ホーチミンの「コロコロファイン」に潜入取材

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突然だが、“ローリング療法”というものをご存じだろうか?
これは、従来の手や指を使ってのマッサージと異なり、治療用のローラー器具を用いて、全身の筋肉や皮膚、関節に刺激を与えることで、免疫力(自己治癒力)を高め、体の不調の原因となる、うっ血やしこりを除去する即効性の高いと言われる治療法である。

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その効果は、プロ・アマスポーツ選手の間でも評価が高い。
そんなローリング療法が受けられる「コロコロファイン治療院」が昨年8月末、ベトナム・ホーチミン市にオープンした。

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コロコロファインがあるのは、ホーチミンの日本人街Thai Van Lung(タイバンルン)通りにある「東屋ホテル・タイバンルン2号店」の1階。
ベトナム3大都市のハノイ、ホーチミン、ダナンで展開する東屋ホテルは、和朝食や露天風呂のサービスが人気で、ベトナム在住の日本人にはお馴染みだ。
治療院は予約制だが、近隣には、日本人駐在員が住むサービスアパートもあり、飛び込みの患者も多いという。
筆者が取材に訪れた日も、院長の井上長人氏が飛び込みの患者の施術にあたっていた。

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井上院長によると、日本発祥のローリング療法を施す治療院は、日本国内でも全国に70~80軒程度で、まだまだ少ないのが現状。
そんな中、ローリング療法の海外初の上陸先として、ホーチミンを選んだ理由は、かつて旅行で訪れた時に育んだ人々との縁によるものだったという。

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開院にあたっては、初期投資は安く済むと踏んでいたが、実際ふたを開けてみれば、現地の法律や慣習など様々な問題もあり、当初の予想よりも、やや費用がかさんだとのこと。

開院して約1年。
主な患者は、やはり現地で働く日本人駐在員の男性。
それも、肩と腰の治療に来る患者が大半という。
1日当たりの患者数は、2~3人と横ばい状態だが、現在はスタッフの育成や“ローリング療法”の認知度向上を図っている段階にあるため、「今後数年を費やし、治療院として運営できれば…」と井上院長は語った。

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“ローリング療法”を広めるということで、現在試みているのが、現地のスポーツ選手への施術だ。
これまでに、ベトナム人民軍所属の市代表テニス選手たちや地元の名門サッカーアカデミーで治療を行い、特にテニスチームでは、トレーナーとして、国内大会に帯同して治療を施した。

井上院長は、「実際に治療を受けてもらえれば、“ローリング療法”の効果に満足してもらえるはず。結局、口コミなどで知り合いの人に勧められるのが、来てもらう一番のきっかけになると思います。そういう意味でも、スポーツ選手たちの治療を通して、ベトナム人市場にも切り込んでいきたいと考えています。」と今後の目標について語ってくれた。IMG_8360

【店舗情報】
店名:コロコロファインローリング治療院(Coro Coro Fine Rolling Therapy)
住所:29 Thai Van Lung St., Dist.1 , HCMC,(東屋ホテル・タイバンルン2号店内)
電話:0904.386.403 (日本語)、0933.950.075(ベトナム語)
診療時間:10:00~24:00
WEB: http://r.goope.jp/corocorofine-vn
【治療内容】※1円=約200ドン
スタンダード治療(約80分):複数の箇所に及ぶ症状、重い症状を治療 1,800,000ドン
基本治療(約40分):一つの症状を主に治療 950,000ドン

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