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カンボジア初の公共交通機関、路面バスの運行スタート(前編)

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カンボジアにおける“足”

近年の経済成長で、レクサスなどの高級車があちこちで走るようになったカンボジア。
とは言っても、カンボジアにおける庶民の“足”はやはりバイクが主流で、その数およそ270万台とも言われています。
1人1台とまではいかなくても、一般家庭であれば、1家に1台以上は所有している場合が多いでしょう。

旅行者や、バイクや車を持っていない人たちの交通手段というと、バイクタクシー、トゥクトゥク、メータータクシーの3つになります。
バイクタクシーやトゥクトゥクは値段交渉が必要になること、ドライバーによっては英語でのコミュニケーションに限りがある場合も多いことから、少々ハードルが高いと感じる人も多いかもしれません。
メータータクシーについて言えば、まだ数が少ないため道端でつかまえるのは難しく、タクシー会社に電話をして指定の場所まで来てくれるのを待つことになります。
どの交通手段も多少の煩わしさが伴い、手軽に使える乗り物がないというのが現状です。

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