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【タイ】タイ観光ビザ取得方法が変わりました!2019年最新情報

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2019年2月よりタイの観光ビザ取得方法が変わったことをご存じですか?
今回は観光ビザ取得の際に必要な持ち物からスケジュールまでを詳しくお伝えしております。
これからタイを訪れようとする方、タイに興味がある方は必読です!

タイのビザはどこで取得できるか?

基本的にビザは第三国で取得するので、タイのビザはタイ以外の国であれば取得できることになっています。
しかしタイの観光ビザは年々取得が難しくなっており、現在はラオスのビエンチャンにあるタイ大使館かマレーシアのクアラルンプールのタイ大使館が取得しやすいと言われています。
今回はラオスでのビザ取得方法についてお伝えしますが、タイの観光ビザはどこで取得できるのか、情報は逐次変わりますので、その都度確認が必要です。

ラオスでのタイビザ取得

個人でビザを取得することも可能ですが、書類不備や長時間待つことを考えると、ビザ取得ツアーに参加した方が安心です。
ビザ申請と取得時は団体行動ですので、同じツアーの人に付いて行くだけで、困ったことがあれば添乗員さんが対応してくれます。
個人で申請する場合は在ビエンチャンタイ大使館(http://vientiane.thaiembassy.org/en/consular/visa.php)から整理券番号を発行してもらって下さい。

あるビザツアー会社のスケジュール

出発希望日の1週間ほど前までにツアー会社に申込みをして、タイ大使館の整理券番号を取得してもらいます。
この番号がないとビザを取得することができません。(2019年2月1日より)

日曜日17時 バンコクにあるツアー会社のオフィスに集合し、必要書類を作成してもらいます。
持ち物はパスポートと写真2枚のみ。

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写真については、左が有効なもので中央と右側は無効になるものです。
帽子や眼鏡を外すこと、笑わないこと、正面を向き、髪などで顔を隠さないことなどかなり厳格です。
なお、背景は白でなければ受けつけてもらえません。
サイズは3cm☓4cmです。

日曜日18時 バンコク出発

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この記事を書いた人(著者情報)

にゃんうー

バンコクで日本語教師として勤務後、カンボジアに移住。
シェムリアップでゲストハウス「Pleasure」を開業し、ゲストハウス業務とカンボジア国内ツアーおよびアンコール遺跡ツアーの手配業務に携る。現在はバンコクでフリーライターとして活躍中。

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