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【TOP INTERVIEW】麺や偶もとなり 島袋博昭氏

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アパレル業から飲食業に転身

ー 濃厚なエキスを抽出できる豚の頭の骨を中心に約40kgの豚骨を20時間以上かけて煮込むこだわりのとんこつスープと自家製の極細麺の相性が絶妙な「麺や偶もとなり」。オーナーの島袋氏が飲食業界に入った経緯とは?
高校卒業後、アパレル関連の会社に就職しました。バイヤーとして国内外に出張しており、海外の自由な生活や文化を直接感じて憧れを抱くようになりました。経営に興味を持ち、アパレル業で独立しようと前職を退職したのですが、いざとなると成功できるのか不安に。海外への憧れから、国外で需要のある業種はないか探すようになりました。そこで他業種にも関わってみようと、首里城(沖縄県那覇市)の近くで従妹が営んでいた沖縄そばの店で働かせてもらうことに。これが飲食業への第一歩となりました。

ー 初めての飲食業はいかがでしたか?
初めは「ねぎ」と「にら」、「レタス」と「キャベツ」の違いも分かりませんでした(笑)。1年ほど勤務し、自分は経営が好きなのだと改めて気付き、飲食業での独立願望が強まっていきました。従妹に相談したところ、「他の店でも修業をしてから独立した方が良いのではないか」とアドバイスをもらったため、東京のラーメン店で修業をすることにしました。


ー どうして沖縄から東京に行かれたのですか?
東京の方が沖縄より、ラーメン店が多いと考えたからです。渋谷(東京都渋谷区)にあるラーメン店で1年半ほど修業を積み、2009年4月に沖縄に戻りました。その4ヶ月後には、昼は沖縄そば、夜はしょう油ラーメンを提供する二毛作の店舗「麺や偶」を本島にオープンしました。

ラーメンの可能性を感じ、海外出店を果たす

ー 初めての飲食店経営はいかがでしたか?
ありがたいことに、オープンから多くのお客様にご来店いただきました。10席ほどの狭い店舗だったので、もっと多くの方に当店の味を楽しんでいただきたいと、翌2010年10月にとんこつラーメンを提供する「麺や偶 もとなり 銘苅店」を出店しました。

ー なぜ、次はとんこつラーメンのお店にされたのですか?
渋谷で修業をした店が、とんこつラーメンを提供していたからです。当時、あまりとんこつラーメン店が沖縄になかったのですが、出店すればはやるのではないかと思い、2店舗目としてオープンしました。沖縄県内で店舗展開を続けていたのですが、海外への憧れは消えておらず進出の機会を探していました。そんなある日、台湾でラーメン店を経営している知人から、ポップアップストアをやらないかという話をもらいました。

ー 具体的に教えていただけますか?
台湾のスーパーで、1ヶ月間出店してくれるラーメン店を探しているとのことでした。知人は既に台湾でのラーメン店経営のノウハウを持っていたので、サポートしてもらいながら出店することに。現地の方からも大盛況だったので、2018年4月に海外初の店舗を台湾にオープンしました。

1番人気の豚骨ラーメン「原味元也拉麺」
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