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ASEAN情勢簡易レポート-ベトナム

「ベトナム社会主義共和国」は、インドシナのもっとも東に位置する細長い地形の国家です。

今回は安定した経済成長の推移を見せ、中国に変わって「世界の工場」となりつつあるベトナムの魅力について迫ってみたいと思います。

ベトナムの基本情報

国名:ベトナム社会主義共和国
略号(ISO):VNM/VN
人口:約9,762万人(2020年 外務省「ベトナム社会主義共和国基礎データ」)
面積:約329,241㎢(日本よりやや小さい)
首都:ハノイ
公用語:ベトナム語
宗教:仏教・カトリック・カオダイ教他
特徴:国土面積は約329,241㎢となり、縦に細長い地形のため北部と南部ではかなり気候が異なります。
首都ハノイは北部地域に属しており、亜熱帯気候のため、ある程度四季を感じる事が出来ます。
南部は気候的に熱帯モンスーン気候に属し、「南洋」の気候らしい常夏の感覚があります。
民族的には主要なキン族が約90%を占め、その他少数民族が50以上も同居している多民族社会になっています。
日本でいう「県」に相当する省が58あり、その他首都のハノイ、ホーチミン、ハイフォンやダナンなどの直轄都市があります。
現在のベトナム経済は大変に活況であり、失業率は平均2.3%と理想的な数値である事も特徴の1つと言えます。

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