バンコクでは6月28日より新型コロナウイルス拡大防止のための新たな規制として、再び「店内飲食禁止」となりました。
発表では今回の規制は少なくとも30日間は続くというもので、バンコクの飲食店は再び厳しい状況に立たされています。
現在の状況もあり、バンコクのTwitterを始めとするSNS界隈では毎日おいしそうなお弁当の写真が投稿され、デリバリーやお持ち帰り情報に関するものが多く見受けられます。
そんな中、密かに人気を呼んでいるのが今回紹介する「カオイープン」です。
店名の「カオ」はタイ語で「ご飯」、「イープン」は「日本」という意味で、その名の通り日本産のお米にこだわった料理が食べられるお店です。
カオイープンで使われているお米は、全て新潟から輸入された日本米で店頭販売も行っています。
そして元々お持ち帰りとデリバリーのみで営業している小さなお店のため、コロナ規制の影響もあまり受けていないそうです。
この店舗のコンパクトさは、オフィスビルの一角やタイに多いフードコート内でも出店できるため、かなりメリットがありそうですね。
ちなみに、現在カオイープンは、日本人が多く居住するプロンポンエリアのスクンビット通り沿いにあるオフィスビル、「RUSタワー」の一角で営業しています。
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