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【マレーシア】マレーシア流の焼き鳥!?サテをご紹介!意外にもビールとよく合います

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サテの注文の仕方は福岡流?

サテの注文の仕方は、福岡の焼き鳥の注文の仕方と同じです。

福岡の焼き鳥は豚バラ20本、鶏皮10本、砂ずり10本というように、一度に大量に注文します。

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マレーシアのサテも同じ要領で、鶏肉10本、牛肉10本というように、一度に大量に注文します。

メニューの見方は?

外国人が多く来店するサテショップでは英語表記のメニューもありますが、そうでない場合はマレー語表記で書かれていることも珍しくありません。

鶏肉はAyam

牛肉はLembu

マトンはKambing

と表記されています。

ビールとの相性は抜群!

ビールととてもよく合うのですが、残念ながらマレー系料理店ではアルコールは提供されず、アルコールを持ち込むこともマナー違反です。

そのため、持ち帰りをして家で温め直し、ビールを飲みながら食べることをお勧めします。

ちなみにマレー語で持ち帰りのことを「ブンクス」と言います。

サテとは?

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実はこの「サテはマレーシアの焼き鳥」という表現を教えてくれたのはローカルの友人です。

その友人は日本料理のことをよく知っているので、私たちに分かりやすいようにそう表現してくれたのだと思いますが、おかげでサテに親しみを持てるようになりました。

マレーシア在住日本人にとってサテは、気軽に食べることができ、かつ見栄えがする料理です。
ちょっとした来客がある時によく一緒に食べに行きますが、もてなし感が伝わるのでとても重宝しています。
それはローカルにとっても同じようで、遠方からお客さんが来ると「サテを食べに行こう」とよく言っています。
とても便利な存在です。

店によって秘伝のタレの味が少しずつ違うので、お気に入りのサテを探してみるのも面白いと思います。

 

 

 

この記事を書いた人(著者情報)

maco

マレーシアに住んで、8年目を迎えます。

地元の人とも仲良くなり、文化の違い、考え方の違いを楽しんでいます。マレーシア人から新しい考え方を学ぶことも多く、私も良い意味で影響を受けています。

私の好きなマレーシアについて、また東南アジア周辺について、多くの人に知っていただけると嬉しいです。

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