パブリカ店はお店の外にテーブルと椅子が置いてあり、「ここで食べたいです」と店員さんに言うとケーキを紙皿で提供してくれました。
日本だとケーキ店はテイクアウトが一般的ですが、マレーシアではその場で食べるというお客様も結構いるそうです。
というのも、屋台や24時間開いているローカル店の多いマレーシアは、外食文化が根強いです。
そのためケーキ店でも、テイクアウトよりはテラス席で友人などと会話を楽しみながらいただくということが多いようです。
コーヒーや紅茶などの用意があると、なお良いのではと感じました。
今回はイチゴのショートケーキをいただきましたが、懐かしい日本の味は、やっぱり口に合います。
ちなみに、価格は16RM(約410円)で、マレーシアのカフェのケーキと同じくらいでした。
ただ、サイズはマレーシアの一般的なケーキよりも小さく感じます。
今回は土曜の20時くらいにお店に行ったのですが、店頭のテーブルで食べていると10分くらいの間に10名くらいのお客様が来店していました。
近年の健康志向ブームからも、甘すぎない日本のスイーツは、ますます人気が出そうです。
店頭に外食スペースを用意するのも、ローカルから支持を集めるポイントかもしれません。
クアラルンプールに来た際は、ぜひ、シャトレーゼにも足を運んでみてください。
■Chateraise Publika 店
住所:A4-G2-03 Solaris Dutamas,no1 Jalan Dutamas 1, 50480 Kuala Lumpur
時間:11:00〜22:00
URL:https://www.chateraise.co.jp/global
※1マレーシアリンギット=約25.6円で計算
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