【ラオス】カフェの街ビエンチャンの人気ベーカリー「ジョマ ベーカリー カフェ（ナンプ店）Joma Bakery Café (Nam Phou)」

フランス入植時代の名残を留める情緒あるラオスの首都ビエンチャン。
西洋とラオスの文化が融合した町の中心部は、世界中からの観光客で賑わっています。
そんなビエンチャンは、欧米人の習慣が根付いたせいか、素敵なカフェがたくさんあります。
中でもサンドウィッチやケーキがおいしいお店として有名なジョマ ベーカリー カフェは、ビエンチャン市民と旅人の憩いの場となっています。

Joma Bakery Caféについて

ジョマ ベーカリー カフェは、北米人オーナーによって、ノースアメリカンのカフェ文化を東南アジアに広めるべく、1996年にラオス・ビエンチャンにオープンしました。
その後はルアンパバーン、そしてベトナム、カンボジアに店舗を拡大し、各地ともに人気のカフェとして運営されています。
品質の良いコーヒーは、ラオス南部の農家で栽培され、地元のローストマスターによって焙煎されている自慢のコーヒーです。
ルーベンサンドを味わったことのない人達にその美味しさを知ってもらうため、また、バックパッカーのコミュニティスペースとして利用してもらうべく、しっかりしたトレーニングプロセスを経たスタッフが、フレドリーで気配りの出来たおもてなしを提供してくれます。

Joma Bakery Caféのロケーション

ジョマ ベーカリー カフェのナンプ店は、ビエンチャンの中心部にあるナンプ広場のすぐ近く。
噴水のある広場として親しまれているナンプ広場から、セタティラート通りへ出て左へ歩くとすぐです。
お店の周辺は、観光通りとしてショップや飲食店も多く、メコン川のナイトバザールへ向かう時など、この辺りを散策する人も多いことでしょう。

憩いの空間が広がる店内

とても暑いビエンチャンで、観光客が休憩にやってきます。
レンガなどを使用した壁がおしゃれな雰囲気の店内は、ゆったりとした時間を過ごせる空間です。

店内照明は明るすぎず落ち着きがあり、ワーキングスペースとしても利用が多く、ノートパソコンを開いて静かに仕事をする利用客を多く見かけます。

席は1階席と2階席、そして欧米人が好むオープンテラスの席があります。

おいしいベーグルサンド

人気のエッグベーグルサンドを頼んでみました。
卵とベーコン、そしてチーズがたっぷり。
ベーグルの生地も味が良く、ドレッシングもおいしくマッチして満足！

The Texan　43,000キップ（約570円）
Ice Latte　23,000キップ（約290円）

Joma Bakery Caféの主なメニュー

BREAKFAST
Eggs, Toast & Bacon　38,000キップ（約500円）
Fruit Salad + Yogurt　26,000キップ（約340円）

EGGER MENU
The New Yorker　37,000キップ（約480円）
The Texan　43,000キップ（約570円）

SANDWICHES
Cheesesteak Sandwich　48,000キップ（約630円）

BAKERY
Cinnamon Bun　20,000キップ（約260円）
Chocolate Chip Cookie　12,000（約160円）

CAKE
Coconut Cake　23,000キップ（約290円）

COFFEE
Americano
S 15,000キップ（約200円）
L 20,000キップ（約260円）一杯おかわりOK
Ice 23,000キップ（約290円）

Signature Ice Coffee　23,000キップ（約290円）

まとめ

カフェの盛んなビエンチャンでもたいへん人気の高いジョマ ベーカリー カフェ。
ビエンチャンでのカフェタイムには是非利用したいですね。

店舗情報
住所：Rue Setthathirat Near Nam Phou fountain
TEL：021-215-265
URL：https://www.joma.biz
営業時間：7:00-21:00
デリバリー：月—金 7:00-16:00　020-2221-2617
店休日：年中無休

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