マレーシアでは5月12日からマレーシア全域においてロックダウンが行われており、代表的な制限で店内飲食ができない、外出範囲など決められています。
外食の際、味や価格はもちろんですが、店の雰囲気や立地なども気になりますよね。
今回ご紹介するのはアクセス至便で、雰囲気抜群のバー&カフェ「THE TOKYO RESTAURANT」です。
店内の雰囲気をお伝えするために、まだ店内飲食が可能だったころに訪れた際の写真と一緒にご紹介させていただきます。
カジュアルダイニングがコンセプトとなっており、店内は、写真のように天井一面に布が吊り下げられたおしゃれな空間です。
布が照明を遮るのでまぶしすぎず、落ち着いた雰囲気になっています。
場所はクアラルンプールのショッピング街、ブキッ・ビンタン地区にあるショッピングセンター「Lot10」内の伊勢丹に入居しています。
Lot10には、2021年3月にマレーシア版ドン・キホーテ「DON DON DONKI Lot10」がオープンし、さらに人が増えました。
近くにはLRT(高架鉄道)も通っており、交通の便がいいです。
後述しますが、日本とマレーシアを融合したフュージョン料理もラインアップしています。
メニューはおつまみ、メイン、握りずし、パスタ、デザート、アルコール、カフェです。
今回は、RICH SALMON IKURA ROLL 6pcs 45リンギット(約1,184円)、CHALIAPIN STEAK WITH JAPANESE SAUSE 150g45リンギット(約1,184円)、6th AVENUE CHESSE CAKE20リンギット(約526円)、GATEAU CHOCOLAT18リンギット(約474円)、YURI MATCHA CHEESE CAKE 21リンギット(約553円)を頼んでみました。
6th AVENUE CHESSE CAKEとYURI MATCHA CHEESE CAKEです。
とても濃厚。
CHALIAPIN STEAK WITH JAPANESE SAUSE 150g。
お肉が柔らかくて非常においしいです。
RICH SALMON IKURA ROLLです。
1巻が分厚くボリュームがあります。
チーズケーキとガトーショコラは濃厚で非常においしく、テイクアウトで人気な理由も分かるなと思いました。
巻ずしは日本とマレーシアの融合が感じられ、最近日本でも人気の組み合わせのサーモン、いくら、アボカド、レタスなどのミックスでした。
どれも美しく盛り付けられていて、まさに“インスタ映え”な料理ばかりです。
ついつい写真を撮りたくなります。
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