街を歩けばあちらこちらにカフェがあり、老いも若きも街角のカフェでコーヒー片手におしゃべりする。
コーヒーが生活に根付き、今やカンボジアの風景の一つとなったプノンペン。
カンボジア人が愛してやまないコーヒー文化について、今回はカンボジア人経営のオシャレカフェ編をお伝えします。
2009年、当時20代だった5人の若者が170,000ドルの共同出資を元手に設立し、今やプノンペンとシェムリアップに合計14店舗展開する、カンボジア人経営の代表格とも言えるBROWN COFFEE BAKERY。
在住外国人はもちろんのこと、地元のカンボジア人にも愛されるBROWN。
近年、外資系カフェがこぞってオープンする中でも、不動の人気を誇っています。
さすがは経済成長率6.89%のカンボジア、コーヒーが1杯3ドルしようとも、店内はカンボジア人でいっぱいです。
各店舗によってインテリアのコンセプトは異なりますが、どの店も木のぬくもりを感じさせる、落ち着いたインテリアで統一。
今回訪れたのは"Brown Roasteryボンケンコン店"。
プノンペンの高級エリア、外資系カフェが立ち並ぶ場所でもあります。
店内は広々とした2階建て。
天井が高く、抜け感が気持ち良い空間です。
平日水曜日の昼下がり、13時半頃ですが店内はほぼ満席でした。
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