ASEANから日系飲食店で活躍される★看板娘★をご紹介するこの企画!開始から早くも3ヶ月が経ちましたが、ASEANにはまだまだ★看板娘★がいます!
本日は、ベトナムの「Ramen Bar Suzuki」さんより、記者イチオシ!のクェン(Quyen)さんにインタビューいたしました。
【Profile】
Truong Thuy Quyen(チュン スイ クェン)さん、
1998年生まれ、ホーチミン出身の21歳です!
高校を卒業した後、ローカルのビアクラブで働き始め、半年前から「Ramen Bar Suzuki」でフルタイムとして活躍中。
それでは、早速お仕事姿から!
<21歳とは思えない、大人びた雰囲気です!>
【Official】
~「Ramen Bar Suzuki」で働き始めたきっかけは?~
高校を卒業してから、お客様の大半がベトナム人のビアクラブで働いていましたが、独学で英語の勉強をしていたので、英語をもっと使う仕事をしたいと思い始めました。それには、観光客や海外の在住者がよく来るお店で働くのが良いと思ったんです。
「Ramen Bar Suzuki」のあるレタントンエリアは、日本人を含む海外の方が非常に多いので、英語が生かせると思いました。
~日本語は話せたんですか?~
日本語は勉強していませんでしたので、話せませんでした。お店で働き始めてからは、少しずつ覚えるように努力をしています。
~どんな日本語を覚えたんですか?~
いらっしゃいませ、ありがとう、もやし、ごはん、すみません、など(笑)。
働きながら日本語を覚えているので、ラーメンに関わる日本語は徐々に分かるようになってきました。
~お店で任されている仕事、役割は?~
サービスとキャッシャーです。
サービスは席へのご案内、オーダーテイク、料理の提供など。お客様から呼ばれることがあれば、すぐに行くように心がけています。
キャッシャーの仕事は、お店の売上の管理、お会計、レシートの管理などです。
~仕事は順調ですか?~
言葉(特に日本語)には苦労していますが、仕事自体は今まで経験したことを活かせるのであまり難しくはありません。
スタッフが仲良く、お客様とのコミュニケーションがよくとれるお店ですので、やりがいがあります!
~仕事をしていて大変なことは?~
やはり言葉が難しいです。ボディランゲージで大体理解できますが、長い言葉や長い文章だと分からない。日本語のお客様の対応が一番大変です(笑)。
~将来の夢は?~
将来は自分のお店を持ちたいです。
ベトナム料理のお店がいいですね!
たくさんの★看板娘★をインタビューさせていただきましたが、「将来自分のお店を持ちたい!」という想いを持つ方が多いです!独立支援などもASEANではマッチするかもしれません。
それでは、お待ちかねのプライベートインタビュー!!
<モデル並みの美しさ!街ですれ違ったら、思わず目を奪われてしまいそうです。>
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