こんにちは、教えてASEAN事務局です。
日本はまだまだ寒い日々が続いているかと思いますが、ASEANは灼熱の太陽と熱気に包まれております。
そんな灼熱のベトナムのホーチミンから、太陽にも負けない輝きを放つ「看板娘」のインタビューをお届けいたします!
今回は、常にラーメンランキングTOPクラスの「一燈」グループ、ホーチミンの「豚骨一燈」さんでインタビュー。
「看板娘」シリーズ初のアルバイトスタッフさんにお話を伺いました!
【Profile】
Nguyet(ヌェット)さん、1998年生まれの21歳。
ご出身はベトナム北部のバクニン。現在は、ホーチミン師範技術大学の3年生です。
豚骨一燈さんは2018年7月オープンですが、同9月からアルバイトスタッフとして大学に通いながら働かれております。
大学での専攻は、「環境技術学科」。
廃棄物が環境に与える影響などを勉強している「リケジョ」なんです!
そんなヌェットさんの制服姿、、、
【Official】
~豚骨一燈で働き始めた理由は?~
以前は、韓国系の飲食店でアルバイトをしていました。
きっかけは友達の紹介で、豚骨一燈がオープンしてアルバイトを募集していると聞き、かねてから日本の飲食店で日本の文化を学びたいと思っていたので、一燈でアルバイトをすることに決めました。
~今はどんなお仕事を?~
オーダーテイク、ラーメンの提供、バッシングなどホール全般を担当しています。
ここで働き始めるまでは日本語の勉強はしていませんでしたが、仕事で使えるように日本語の勉強を始めました。
YouTubeなどの動画を見ながら勉強をしています。
店長からも日本語を教えて頂けるので、以前より話せるようになってきました。
~身近な目標は?~
現在、豚骨一燈はベトナムで1店舗目ですが、本当に美味しいつけ麺を提供しているので2店舗目、3店舗目がきっとオープンしていくと思います。
新店舗がオープンした時に、その店舗を任せてもらえるようにサービスや日本語を勉強していきたいと思っています。
~卒業後の夢は?~
環境に関する学部で勉強していますが、料理が好きなので飲食店で働いていきたいです。
将来的には自分のお店を持ちたいと考えています。
豚骨一燈で働くうちに飲食店で働く楽しさや、やりがいに気がつきました。
できれば卒業後は豚骨一燈で正社員として働き、将来的にはマネジャーを目指していきたいと思います。
彼女のような方に、卒業後も働き続けて頂けると思うと最高です!
それでもまだまだ学生。
ホーチミンの学生のプライベートが気になります★
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