ホーム > トップインタビュー > 「スープカレーGARAKU」TOP INTERVIEW

「スープカレーGARAKU」TOP INTERVIEW

  • 友だち追加

タイカレーの本場への参入

ー タイ出店までの詳しい経緯を教えてください。
上述したタイ人の常連様から、「タイに当社のスープカレー店をフランチャイズ(以下、FC)パートナーとして出店したい」というお話をいただきました。「タイカレーの本場で日本のスープカレーが受け入れられるのか未知数なので、参入することは難しいのではないか」「当店の価格で挑戦できるのか」という懸念点から1度はお断りしたのですが、熱意に負け、出店を決意しました。

ー 実際に出店されてみていかがでしたか?
「守るべきものと順応すべきもののすみ分け」を学びました。タイ人は濃いめの味付けを好まれる方が多いので、スパイスの調合を日本の店舗とは変えています。このように順応することも大事ですが、当社の名前で出店するのですから「当社の味」をしっかり提供する必要があります。パートナー様には1ヶ月みっちりと本店で研修をした上で、スパイスの調合以外のレシピを渡すようにしています。スパイスの調合比率は当社のスープカレーにとって、最も重要な情報の1つです。そのため、調合比率に関する詳細は社内でも私しか知りません。日本も海外もスパイスは私が調合して、それを各店舗に送っています。

ー 海外に進出後、改めて日本について感じることはありますか?
「日本人は真面目」ということですね。海外店舗のオープン時には現地店舗に行くようにしているのですが、内装業者はマイペースでスケジュール通りに工事を進めてくれません。何とかオープンしても3週間後には当店と異なる味になっていた…、なんてこともありました(笑)。

「やさい15品目大地の恵」
野菜がたっぷりで女性に大人気の「やさい15品目大地の恵」

 

ー トラブルが多そうですね。それでも海外に出店を続けられる理由とは?
海外に出店することは、自分たち日本人の作った食文化が海を渡ってさまざまな国に伝わるということです。食べることって、見る・味わう・嗅ぐなどの五感を使いますよね。五感で自分たちの食文化を伝えることができるのです。つまり、「海外に出店することは文化を作ること」だと考えています。海外に自分たちの食文化を伝えることで、そこに新しいコミュニティのようなものが生まれ、新たな文化が育まれるのではないでしょうか。
今後も、「スパイスで世界とファミリーを元気に!」というミッション実現のために取り組んでまいります

ー 今後のビジョン・夢を教えてください。
今後は展開を重視するのではなく、「基盤」を固めて常に成長していけるお店・企業を作っていきたいと考えています。そのためには現店舗で働いているスタッフの成長に注力し、一人前になったスタッフが独立する際には物件探しなど積極的にフォローしていく予定です。
また、物産展や催事へも積極的に参加していきます。引いては、日本を含め、世界にスープカレーの魅力を伝えていきます!

店舗情報

店舗名 スープカレーGARAKU バンコク店
業態 スープカレー
店舗住所 229 Soi Chulalongkorn 11, Pathumwan, Bangkok
電話番号 +66 83-628-2636
営業時間 11:00~22:00
定休日 不定休
URL https://s-garaku.com/
MAP
備考 他店舗 国内6店舗
    海外 タイ2店舗
       香港2店舗(計10店舗)
この記事を書いた人(著者情報)

rin

お洒落な飲食店とお肉が大好きです!

好きなものをお洒落に、みなさまにお届けいたします♪

  • 友だち追加

メインメニュー

教えてASEANコラム

お問い合わせ

お電話でのお問い合わせ
WEBでのお問い合わせ

人気記事ランキング

新着記事

国別で記事を探す

おすすめキーワードで記事を探す

ライター紹介

G-FACTORYグループは、ASEAN進出を目指す飲食店オーナー、
外国籍人材の採用を検討している飲食店様を全面サポートいたします。