【カンボジア】プノンペンの南にあるカフェ、МOTOCAFEのかき氷がすごかった。

一年のほとんどが30度を超える、熱帯の国カンボジア。

暑い毎日を過ごしていると、たまに食べたくなるかき氷。

でも、屋台のかき氷はちょっと勇気が出ない…。

そんな方に紹介するお店が、このМOTOCAFEである。

МOTOCAFEのロケーション

МOTOCAFEは、プノンペンの南、クメールソビエト友好病院の近くにある。

МOTOCAFEが位置する場所はそれほど外国人は多くないが、目の前のインターナショナルスクールをはじめ多くの学校が集まっている。

МOTOCAFEの内装

ソファー席が数席あって、上の写真を見るとわかるようにかなりゆったりと座ることができる。

ソファー席でなくてもやわらかいクッションが座席に敷いてあるため、長時間座っていても体を痛めずにすむのだ。

また、Wi-Fiが速くコンセントもほぼ全座席にあるため、パソコンで作業したりすることもできる。

衝撃のかき氷

МOTOCAFEの看板メニューと言えば何と言ってもかき氷。

かき氷に5種類のトッピングを組み合わせて食べる。トッピングは、奥から順にヤシの実、クロプチー（つぶつぶしていてゼリー状になっている）、バナナ、小豆、サラーイ（黒いゼリー状のもの。あまり味はしない）、ナタデココ。

想像よりかなり大きく、写真に入りきらないくらいだった。

かき氷を上まで撮るとこんな感じ。

ふわふわのかき氷に数種類のシロップがふんだんに使ってあって、その上に山盛りのマンゴーとココナッツ！

正直一人で食べきるのはかなり大変だった。

二人以上でシェアして食べることをおすすめする。

かき氷はもう一つ、ドリアンバージョンもあった。

かき氷が見えないくらい山盛りのよく熟れた黄色いドリアンがのせてあって、そこにコンデンスミルクがたっぷりとかかってあった。

ドリアン好きな方はこちらもぜひ。

値段はすべてのトッピング込みで3.5ドル。

それほど安い値段ではないが、日々のご褒美にいかがだろうか。

また、МOTOCAFEはドリンクもレベルが高い。

一緒に頼んだカプチーノもおいしかった。

カンボジアでは割と珍しい甘くないコーヒーだ。

なお、こちらのカプチーノは2ドル。

ドリンクは他のカフェと比べても安めの値段設定になっている。

МOTOCAFEに訪れる客層

近くに学校が多いので、学生が友人と訪れることが多い。

また、住宅街にあるので現地のミドルクラス以上の家族連れの方々が多く訪れている印象だった。

対して、外国人はあまりこのあたりに住んでいないため、

プノンペン中心部のカフェと比べるとかなり外国人の数は少ない。

店舗情報

名称：МOTOCAFE

営業時間：6:00-21:00

電話番号：096 892 0508

住所：Street 402 and street 185