最近はショッピングモールなどでカレーハウスCoCo壱番屋を見かけるようになったタイですが、以前は日本式カレーのお店はほとんどありませんでした。
そんな中でも、日本式のカレー専門店として2008年にオープンし長年愛されてきたのが、バンコクのビジネス街・シーロムのタニヤプラザで営業している「青りんご」です。
今回は、早い時期から日本式のカレーを提供し、タイ人に受け入れられてきた「青りんご」の2号店(2017年オープン)をご紹介します。
青りんご2号店はトンローの日本人居住区の中心ともいえるトンローソイ13にあります。
日本人の多い場所に出店していますので、基本的には日本人をメインターゲットに定めたロケーションだと考えられますが、このトンローという場所は地元タイ人にとってもトレンドの発信エリアです。
タイ人のビジネスマンや学生にランチタイムのお店として定着しているシーロムの1号店とは異なり、2号店は日本人客からタイ人客まで幅広くターゲットにしていると考えられます。
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