お店の建物自体がオープンエアの設計になっているため、日中の暑い時間帯でも涼しげな風を感じながら食事を楽しめます。
店内でWi-Fiの利用も可能なので、通信面で不便を感じることはないでしょう。
今回注文したのは、マッシュルームとほうれん草の入ったBakmi。
麺の入った器にセットの中華スープをお好みの量注ぎ、麺とスープのバランスを自分で調節します。
お値段は日本円にして300円~400円程度と、予算に余裕がない人でも手の届きやすい良心的な価格と言えるでしょう。
インドネシアは濃い味付けの料理が多いですが、ここのBakmiはサッパリとして食べやすいのが特徴。
食感は日本のラーメンに似ていますが、量が少ないため女性やお子様にもおすすめです。
また、ドリンクが安いことでも有名です。
お食事の際はぜひ一緒に、ドリンクも注文してはいかがでしょうか。
紅茶やコーヒー、フルーツジュースであれば、100円程度で注文が可能です。
Bakmie MG Expressは、ローカル感溢れる外観とは裏腹に衛生面がしっかりとしているのが売りです。
インドネシアへ初めて訪れる人や、ローカル飲食店の衛生面に不安を持つ人でも、ここでは安心して食事を楽しめるでしょう。
■Bakmie MG Express(バリ島レギャン)
住所:Jl. Dewi Sri, Kuta, Bali
電話:0361 3700 158
営業時間:24時間営業
Facebook:https://www.facebook.com/bakmiemgexpress/
Bakmie MG Expressは、インドネシア国内で本格的なBakmiを食べたいならぜひ訪れて欲しいお店の一つです。
インドネシア料理と中華料理どちらの良さも取り入れたBakmiは、日本人の舌に合うおすすめのローカル料理だと言えるでしょう。
また今回紹介したBakmie MG Expressの他にも、Bakmiのおすすめのお店として「Bakmi GM」が挙げられます。
Bakmi GMはインドネシアで人気のBakmi専門店で、バリ島だけでなく、ジャカルタやジャワ島西部のバンテンなど多数のエリアに進出しています。
モールやアウトレットなどの商業施設の中で営業している店舗が多いため、ショッピングついでにフラッと立ち寄れるのが強みでしょう。
バリ島の空港がある町・デンパサール市内で営業しているBakmi GMでは、Bakmi以外にもライスメニューや野菜メニューなど、多様な料理が提供されています。
■Bakmi GM
URL:http://bakmigm.com/
Bakmie MG ExpressとBakmi GMどちらの店舗にも訪れ、メニューや味の違い、店内の雰囲気なんかを比べてみても楽しいかもしれませんね。
インドネシアへの出店を検討されているなら、両店訪れることでローカルに愛される秘訣を探れそうです。
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