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【HIGH vs LOW】タイと日本を比べてみた~携帯代~

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■端末代:iPhone11(64GB)
日本:7万4,800円
タイ:約8万9,640円(2万4,900バーツ)

タイの方が約1万5,000円高いという結果に!
日本の消費税に当たる
付加価値税(VAT)や為替変動など、さまざまな要因により、タイの方が高くなってしまうようです。

また、タイでも日本同様iPhone11の人気は高く、前夜から徹夜で並んだ人がいたほどだとか。

■通信代(5GBを想定)
日本:4,980円/月
タイ:約720円(200バーツ)/月

日本の約7分の1という結果に
日本は、毎月1~7GBで使ったデータ量によって価格が異なり、上記の価格は3~5GBです。
契約条件は2年間同一回線(通称「2年しばり」)で、「2年しばり」ではない通信料は5,150円/月です。

また、通信料の支払いは、日本が後払いで、タイは先払いが一般的です。

 

冒頭でお伝えした通り、タイは動画の利用率が高いため、データ量が5GBで足りるのか心配になります。
以前、インターネット代を比較した際にもお伝えしましたが、タイの公共施設では、政府が「Free Public Wi-Fi 」を提供しているため、日本よりもフリーWi-Fiの環境が整っています。
動画を長時間見ても、フリーWi-Fiを利用すればデータ量にはあまり影響がないことが予想されます。

タイと日本のインターネット代の比較はこちら→【HIGH vs LOW】タイと日本を比べてきた~インターネット編~

タイ 写真2

近年、タイの飲食店では、SNSを駆使した集客が注目を浴びています。
ソーシャルメディアの利用時間が日本の約5倍という点からも、タイ人はネットで情報を取得している可能性が高そうです。
タイで飲食店を出店する際は、動画を使用した宣伝も重要ですね。

タイで携帯を利用する際の参考にしてください。

 

※価格は当社調べ

※1タイバーツ=約3.6円で計算

この記事を書いた人(著者情報)

marin

こんにちは!ASEAN.NETのライターに就任いたしました!

これから、ASEANに関するお得な情報をどんどん載せていきます!

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