とんかつなのに真っ黒で大人気!?
とんかつを始めとする、こだわりの和定食が味わえると
ホーチミン在住の日本人だけでなく、最近では韓国人やベトナム人などの外国人利用者も多い「日本の定食屋 FUJIRO(フジロ)」。
積極的に新メニューを開発して提供していますが、特に話題になったのが「黒いとんかつ」です。
2020年9月18日から販売され、見た目はその名通り“真っ黒”。
なぜこんなに黒いのか、そして肝心のお味についても紹介させていただきます!
「黒いとんかつ」は、もちろん焦げているわけではありません!
日本でも人気のベトナムのサンドイッチこと“Banh Mi(バインミー)”。
実はホーチミンの人気バインミー店で販売している竹炭入りのバインミーを衣に使用しているからなのです。
こちらの竹炭バインミーはなんと1日1000個売れており、特に朝は多くのベトナム人の方で店の周りはごった返しているほど..….!
そんな竹炭バインミーを使ったとんかつの味とは?
実際に「日本の定食屋 FUJIRO」へ食べに行ってきました!
現在「日本の定食屋 FUJIRO」は日本人在住者が住むアパートや日系レストランが多く集まるホーチミン1区の中心地にある日本人街エリア、
そして日本人・韓国人・台湾人学校もあることからファミリー層が多く住む高級住宅街7区のフーミーフンエリアと2店舗展開。
お店に入るとすぐに、流ちょうな日本語を話す店員さんに案内していただきました。
清潔感のある店内と広々としたボックス席、1人でも気軽に入りやすいカウンター席があり、友達や家族連れとさまざまな場面で利用しやすいお店ですね。
2階にゆったりと座れるボックス席が並んでいます。
実は、黒いとんかつはTwitterで新メニュー選挙を行った時に堂々の1位になったメニュー。
販売してすぐは、ホーチミン在住⽇本⼈のSNS画像が黒いとんかつでいっぱいになるほど話題になりました!
今回は営業開始後すぐに来訪したので空いているように見えますが、ランチやディナーのピーク時になるとすぐに満席となるほどの人気ぶり。
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