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【マレーシア】ロックダウン中でも自宅で憩いのティータイムを。日本人経営のカフェ「J-Kissa」

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2021年5月時点でマレーシアは新型コロナウイルスの蔓延防止策としてMCO(movement control order)と呼ばれる規制が全土で続いており、店内での飲食は禁止されています。

今回のMCOは5月12日から6月7日までの予定です。

州越えはもちろん、州内の区移動も許されておらずかなり厳しい制限措置です。
在宅勤務が推奨され、スーパーやレストランも20時で閉まってしまいます。

そんな中、日本人が経営している喫茶店「J-Kissa」が今人気急上昇です。
先日マレーシアで有名な日本人YouTuberさんによって紹介され、私も存在を知りました。
日本人や中華系のマレーシア人が多く利用しているそうです。




やはり日本人たるもの、時には日本のカフェならではのワンプレートや軽食を食べたくなります。
マレーシアにはたくさんのカフェがありますが、そのような日本風のカフェは残念ながら少ないです。

筆者のように日本の味が恋しくなった時の救世主となるカフェが、セランゴール州のスバンジャヤにあります。

セランゴール州はクアラルンプール州に隣接していて、クアラルンプールの中心部からは車で30分くらいでスバンジャヤに着きます。

日系ショッピングセンターのAEON Big Subang Jayaに入居し、最寄り駅のスバンジャヤ駅までは国鉄か高架鉄道で行くことができ、配車サービスのGrab Carを利用する方法もあります。

時間帯によってメニューが異なるようですが、あいにく現在ロックダウン中でお店に訪れることができないため、GrabFoodで注文した内容を紹介します。

GrabFoodには、下記の写真のように
・Pound Cake
6.8リンギット(約179円)
・Special Gateau Chocolat
34リンギット(約895円)
などコーヒーにぴったりのスイーツの他、
・Ginza Curry Rice
18リンギット(約474円)
・Hokkaido Cream Stew
18リンギット(約474円)
などしっかりしたご飯ものまであります。

もちろんコーヒーやお茶もラインアップ。
写真にはありませんが、トーストも注文可能です。

ちなみに、品切れは表示されないため、注文時にメニューが異なる場合もあります。

この記事を書いた人(著者情報)

きゃれん

新卒でマレーシアに来て3年目♪

趣味:カフェ巡り、旅行、美味しい食事巡り

暖かいマレーシアで出逢ったステキなお店をご紹介します。

 

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