マレーシアでは2021年6月1日~28日までロックダウンとなっております。
ロックダウン中は、店内での飲食が禁止されているため、自宅でご飯を食べる必要があります。
スーパーも8時から20時までに営業時間が制限され、移動は1世帯最大2名で居住地から半径10km以内とされています。
ほとんどの会社で在宅勤務となり、人々はStay Homeをしなければいけない生活です。
そのため、休日はまとめ買いでスーパーに長蛇の列ができることもあります。
マレーシアのスーパーで販売されているお肉などは、日本と比べると量が多く、1人暮らしの人にとっては適量で購入できず困ってしまうことがあります。
そんな時の強い味方になってくれる日系レストランがあります。クアラルンプールの中でも日本食が多く立ち並ぶデサスリハタマスにある、「MAKI Japanese Restaurant」です。
レストランなのに、親子丼やちゃーしゅー丼の具材や鍋セットといった出来合いのものだけでなく、豚肉・鶏肉・牛肉、野菜などの食材の販売もしているのです。
しかも、お肉など1gからの量り売りに対応している商品があり、種類も豊富です。
※以前、同店経営者の佐藤氏にインタビューさせていただいております!
「MAKI Japanese Restaurant」のデリバリーメニューは、本当に豊富です。
豚しょうが焼き、和牛カルビ焼き肉、照り焼きチキンといった丼の具、お酒のおつまみ系では鶏もも肉の唐揚げ、たこわさび、いかの塩辛、梅水晶などです。
食材ではロースやバラ、ミンチといった各種豚肉・牛肉と、もも、胸、ささみ、手羽などの鶏肉、背ワタ処理済みのむきエビ、刺身用のゆでたこ、あさり、焼き野菜セット、博多風ぷりぷり牛もつ鍋セットと選り取り見取りです。
こちらでは紹介しきれないですが、調味料などもそろっていて、とても便利です。
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