2021年6月時点、マレーシアでは2021年6月1~28日、全土でロックダウンとなっております。
飲食店では、5月から引き続き店内飲食が禁止されているため、自宅でご飯を食べる必要があります。
スーパーの営業も8時~20時に制限され、移動は1世帯最大2名で居住地から半径10km以内に制限されています。
ほとんどの会社で在宅勤務となり、人々はStay Homeをしなければいけない生活です。
そのため、休日はまとめ買いのためにスーパーに長蛇の列ができることもあります。
そこで、自宅で日本のお弁当を楽しめるレストランをご紹介します。
通常は居酒屋ですが、現在ロックダウンの影響で飲食店はテイクアウトとデリバリーのみ営業が許可されているため、お弁当がメインになっています。
名前はIzakaya NIWAです。
場所はクアラルンプール中心地から車で約30分、日本人学校があるアラダマンサラというエリアです。
ファミリマートや日本食店など、小さな店が軒を連ねるOasis Squareに入居しています。
2020年11月にオープンしたばかりの新しいお店です。
今回はロックダウン中のため、お弁当のメニューについてご紹介します。
お弁当は鶏の唐揚げ、チキンカツ、油淋鶏、トンカツ、牛肉の照り焼き、牛タンネギ塩、サーモンの照り焼き、サバの塩焼きの弁当他、ガーリック炒飯、豚キムチ炒飯、ビビンバ丼、わさびビーフバーガーなど、とにかく種類が豊富です。
お弁当には、みそ汁とサラダと副菜が付きます。
テイクアウトも受け付けていますが、ロックダウン中なのでデリバリーを利用することになります。
デリバリーの場合は直接店舗にオーダーするか、デリバリーサービスのGrab Foodやfoodpandaから注文できます。
なお、デリバリー会社を利用する場合と店内で直接注文する場合は2~3リンギットほど値段が異なります。
今回はデリバリーでオーダーしてみました!
特に人気は、唐揚げ弁当と油淋鶏弁当です。
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