7月12日よりロックダウンが続くバンコク。
ここ最近は、タイ全土で1日の新規感染者数が2万人を超えており、収束の兆しは見えていません。
スーパーへ食料品の買い出しに行くことは認められていますが、感染を防ぐためにも、できれば外出の頻度を減らしたいと多くの人が考えています。
そんなときに助かるのが、食材のデリバリーサービスです。
ローカルスーパーでも食材のデリバリーはできますが、日本食材を購入したい場合にとても頼りになるのが「サイトウフーズ」です。
バンコクで多くの日本人が利用している同サービスについてご紹介します。
サイトウフーズはバンコクと、そこから車で約2時間のシラチャ(日系企業が多く進出し、日本人が多く住む街)でサービスを提供しています。
バンコクではデリバリーのみですが、シラチャでは実店舗での営業も行っています。
デリバリーの注文はWeb上で会員登録をし、商品を選んで日時指定をするのみでとても簡単。
600バーツ(約1,980円)以上の注文で無料デリバリーですが、その対応範囲が広いのが特徴です。
バンコクですと、日本人が多く住むのは中心地のアソークからエカマイまで、いわゆるスクンビットエリアですが、それ以外のエリアにも広く対応しているので、郊外に住んでいる人にも大変便利です。
配達時間については、2時間ごとに指定ができます。
これまで何度も利用していますが、1度も遅れることなく受け取れています。
この辺りは日系ならではの安心感があります。
商品で有名なのはタイ産日本米のあきたこまち。
このお米は冷めてももちもちとおいしく、タイに住んでから何度も購入しています。
バンコクの日系スーパー、フジスーパーにも卸されているのでそちらでも購入できますが、やはり重いお米を自宅まで運んでもらえるのは本当に助かります。
白米だけではなく、玄米や、3~12分づきまで好みの精米度を指定できる分づき米も注文できます。
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