「美味しい中にも驚きを与えたい、それが楽しいに通じる」をモットーに。
こだわりのうどんや寿司、刺し身などの日本食とメニューの種類豊富!ベトナム南部都市、ホーチミン市の日本食レストラン「うどんと寿司 えびす(以下、えびす)」。
そして2022年7月初旬、ホーチミン日本人街に「1区店」を移転オープン。
この日本人街への出店はオープンする前からすでに話題になり、現在も日本人在住者が多く訪れる人気店で、予約しないと入れないことも珍しくありません!
なぜこんなにも多くの在住者をとりこにしているのか、その理由についてと、新しくオープンした1区店について詳しくご紹介していきます。
「えびす 1区店」はホーチミン市中心地1区にある大通り、Le Thanh Ton(レタントン)通り周辺の日本人街、Chu Manh Trinh通り沿いに出店。
在住日本人が多く住むアパート「SkyGarden(スカイガーデン)」のすぐ近く。
店舗周辺には、たくさんの日本人経営飲食店が集まっていて多くの日本人客で賑わっています。
ホーチミン市1区中心地とあってアクセスも良し。
以前の店舗は、1区中心地から少し離れた場所にあったので、より利用しやすくなったと在住者の喜びの声も。
天井が高く、清潔感のある明るい雰囲気の1階には主にカウンター席。
1人でも気軽に入店しやすいし、目の前で板前さんの華麗な手さばきを見ながら食事を楽しめるのもうれしい。
また今回、営業開始後すぐに訪れたため、上の写真では空いているように見えますが、次々とお客様が来店。
日本人のお客様がやはり1番多いですが、ベトナム人・外国人のお客様も多く、「えびす」のおいしい料理を楽しまれておりました!
2階は調理場と2人用のテーブル席が少し、3階は大人数でもゆっくりと座りやすい掘りごたつ式の座敷とテーブル席。
歓迎会や誕生日会などの宴会にも使いやすいですね。
ただし、通常時でも混み合っているので、人数が多い場合は特に予約されることをおすすめします。
「えびす」では、出汁は日本でブレンドしたものを輸入、麺はうどん粉から作った自家製麺を使用しています。
定番のかけうどんやざるうどんの他、肉つけめんやトンカツおろしうどんなどの変わり種メニューも!
メニューは全て写真入りで、英語とベトナム語の表記も。
日本人はもちろんのこと、ベトナム人や外国人のお客様でも分かりやすいですね。
温かいうどんでは、釜肉ぶっかけや牛すじカレーうどん、鍋焼きうどんなど。
2号店の情報ですが、公式サイトでうどんだけでも24種類あるので、毎回飽きずにおいしいうどんを楽しめます。
新鮮なネタで作られたすしや刺し身も。
逸品やご飯物など、うどんとすし以外にもメニューがたくさんあるのも魅力ですね。
新鮮なネタがぜいたくに!エビは新鮮かつ肉厚、イクラのつや、全てが丁寧で美しいとさえ感じます。
素材から調理まで、細部にまで徹底してこだわりを貫いた確かな味。
「クリームチーズの醤油漬け」はしょう油本来の甘味と丁度よい塩気、そしてクリームチーズの濃厚なコクが口の中でまったりと広がっていきます。
どんなお酒にもマッチしますし、こちらは提供スピードも早いのでメインが来るまでのおつまみにぴったりかと!
もちもちとした食感で、コシのある少し太めの讃岐うどん。
「えびす」がホーチミンに出店して以来、何十回と食べていますが、何度食べてもそのおいしさは絶品そのもの。
ぷりっとした身とサクサクの衣の鶏天も、たまらなくおいしい。
かなりボリュームたっぷりのぜいたくな太巻き!
卵焼きにサーモン、まぐろ、煮穴子、きゅうりなど、いろいろな具材をこの1本で楽しめてお得な気分ですね~。
酢飯の量はあえて少なく、それでいて満足度の高い一品です。
現在進行系でずっと人気のお店ですが、ホーチミン市1区の日本人街に出店したことで以前にも増した繁盛ぶり。
うどんやすし、刺し身と外国人が分かりやすい日本食があるだけでなく、日本食レストランならではの内装に加え、立地の良さ。
徹底して厳選された食材や技術、おいしさに毎度満足させていただいています。
日本人オーナーが常にお店をチェックし、スタッフへの教育など、細やかな配慮を欠かさないことも理由でしょう。
「えびす」の今後の活躍がますます楽しみですね!
■うどんと寿司 えびす
住所:2A Chu Manh Trinh Street, Ben Nghe ward, District 1, Ho Chi Minh City
電話:+84 93 865 95 86
営業時間:11:30~22:00
Facebook:https://www.facebook.com/Ebisuchumanhtrinhquan1
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