2014年6月30日にオープンした、イオンモール1号店。
グランドオープンにはフン・セン首相や、カンボジアを訪問中の岸田文雄外相も出席したことで話題になった、カンボジア初の外資系大型ショッピングモール。
延床面積 約108,000㎡の地上4階建て、出店数は約200店舗。
お隣国ベトナムのホーチミンに同年1月オープンしたイオンモールの約1.4倍に相当する巨大モール。
カンボジア国内でも間違いなく最大級と言える、イオンモールプノンペン。
まずは各フロアを巡ってみよう。
イオンスーパーマーケット内では、食料品・日用品などのエリアがまずお出迎え。
トップバリュー商品も豊富に揃い、日本にいるかのような感覚になるほど。
しかし、ここは南国のカンボジア。
青果コーナーにはパイナップルとドリアンが丸ごと売られており、何とも言い難い南国の香りを漂わせている。
日替わりのプロモーション商品は驚きの安さ。
定期的にチェックしたい。
更にベーカリー3店舗と、デリカ・フードコートもある。
専門店のレストラン・スイーツゾーンでは、クリスピークリームドーナッツ、ビアードパパ、和民、KFCなど日本でおなじみのお店が並ぶ。
パン屋さんは2大人気店、韓国のTous les JoursとフランスのEric Kayser(日本ではメゾンカイザーでお馴染み)が。
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