世界初の試みとして、「日本のいいものを世界へ」をコンセプトに日本の生鮮卸売市場が海外進出を果たしました。
その市場が「トンロー日本市場」で、運営会社のJ VALUE CO., LTD.は日本航空グループである強みを生かして、空輸による大量仕入れとその早さで新鮮な食材提供を可能にしています。
レストラン、ホテル、卸・小売業者に「必要な時に」「必要な分だけ」調達できる、便利な市場をご紹介します。
2018年6月9日、バンコクのトンローエリアに、タイ初となる日本生鮮卸売市場「トンロー日本市場」がオープンしました。
場内にはここがタイであることを忘れてしまいそうなほど、日本でおなじみの鮮魚・野菜・果物・牛肉などがずらりと並んでいます。
日本の食材への関心が高まっているバンコクにおいて注目のスポットで、来場客数も増加しています。
トンロー日本市場があるのは、日本人居住区・トンローの真っ只中であるトンローソイ13の日本村です。
このトンローエリアは多くの日本人駐在員の方がご家族と一緒に住んでおり、日本食の飲食店も充実したエリアです。
タイ人の富裕層も多く住んでいて、タイの流行発信地でもあります。
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