こんにちは!教えてASEAN、看板娘シリーズです!
今回から、バージョンアップします!
今まではASEAN地域にある飲食店の看板娘を紹介してきましたが、日本で働くASEAN地域出身の方にもクローズアップ! まさに会いに行ける看板娘♪
今後は、ASEAN地域・日本国内とワールドワイドにお届けしますので、お楽しみに!
本日は、経営者インタビューでもご紹介させていただいた、株式会社プレイフォーが運営している「PHO THIN TOKYO(フォーティントーキョー)」から、ベトナム出身のイェンさんをご紹介いたします。
PHO THIN TOKYOは、社長の墨氏がベトナム・ハノイにある「PHO THIN」の味に病みつきになり、オーナーのティンさんに日本への出店を直談判したことでオープンしました。世界各国から自国への2号店出店の依頼を断っていたのですが、墨社長の熱意に打たれ、ティンさんが特別に許可をしてくれたといういきさつがあります。
PHO THIN TOKYOのオーナー、墨社長の経営者インタビューはこちら→「PHO THIN TOKYO」経営者インタビュー
まずは、イェンさんのプロフィールから。
【Profile】
DAO THI YEN (ダオ ティ イェン)さん。
ハノイ出身。1995年11月10日生まれ。
ベトナムの大学にて会計学を専攻。
2018年の4月に留学生として来日。
最初はイタリアンワイン&カフェレストラン「サイゼリヤ」のアルバイトをしていたそうですが、現在はPHO THIN TOKYOのオープニングスタッフとして、頑張っていらっしゃいます!
そして、2019年9月からはベトナムに支社を持つ日本の企業で、正社員として働くことが決まっています!
それでは、イェンさんのお仕事姿をどうぞ!
イェンさんの後ろに飾ってある写真には、ベトナム「PHO THIN」のオーナー・ティンさんが写っています!
【Official】
~PHO THIN TOKYOで働くきっかけは?~
フォーが大好きなので、Facebookで求人を見てすぐ応募しました!
日本にいるとベトナムの料理が恋しくなります。実はベトナムにいたころも「PHO THIN」のフォーをよく食べていたのです!
PHO THIN TOKYOの「牛肉フォー」は、ベトナムで食べていた味そのままです。そんなお店で働くことができるのは、本当に幸せです。
~働いていて楽しいこと・大変なことは?~
お店がオープンする前に、スタッフ同士がそれぞれのライフストーリーをインタビューしあい、相手から聞いた話を他己紹介するというワークショップをしたのですが、これがなかなか難しいものでした。ですが、おかげでスタッフ同士、お互いのことをよく知るきっかけになりました。私はおしゃべりなのでいろいろな人に話しかけてしまいます!皆さんいつもフレンドリーで、本当に働いていて楽しいです。
大変なことは、あまりないです。働き始める前は語学が心配でしたが、日本人のお客様は本当に優しいので、私が外国人と分かると簡単な日本語を使ってくださいます。だからこそ大変だと感じたことはありません。
~日本の飲食店で働く海外の方にアドバイスはありますか?~
最初は日本語をしゃべることができなくて、不安や恥ずかしさを感じることが多いと思います。しかし、まずは自分の国以外の方とたくさん友達を作って、日本語の練習をすることが大切だと思います。それを続けているうちに、自然と語学に自信がついていくと思います。
異国で働いているのに「大変なことはない」と言い切る、とてもポジティブなイェンさん。
お話を伺っていて、こちらも笑顔になることが多かったです。
プライベートについてもお伺いしました!
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