こんにちは、教えてASEAN事務局です。
今週も、日系飲食店で元気に働く「看板娘★」にインタビューをさせて頂きました!
2月にベトナム/ホーチミンに新規オープンした「まるや/MARUYA」さん。
日本から直送される新鮮な”知覧鶏”の炭火焼きやお造りが食べられると、現地でも話題の居酒屋さんです!
そんな「まるや」さんから、オープニングスタッフのティエンさんにお話を伺いました。
<まるで日本の居酒屋にいるかのような空間>
【Profile】
Tang My Tien(ティエン)さん、1995年生まれの24歳。
ご出身はタイニン省。山間の静かな町です。
2月のオープンに合わせて「まるや」に入社されました。
以前は技能実習生として、新潟県に2年半滞在されており、お弁当の製造の仕事をされていました。
大学はフーテック大学の金融銀行学科で、金融関係の勉強をされていました。
まずはお仕事のことから伺いました♪
【Official】
~今はどのような仕事を?~
ホール全般を担当しています。
実は、今までレストランで仕事をしたことがなかったのですが、もともと日本や和食が大好きだったので「まるや」に入社しました。
初めての飲食店での仕事で、且つオープニングスタッフ、未経験のことばかりで難しいですが、日々頑張っています!
~仕事をしていて面白いと思うことは?~
「まるや」では日本人もベトナム人も助け合って仕事をしているので、チームで仕事をしている実感を持てるところに一番やりがいを感じます。
また、日本のお客様が「まるや」の料理が好きだと言って下さること、直接喜んで頂ける姿を見られることがとても嬉しいです。
~日本語はどちらで勉強を?~
技能実習生として日本に行くため、ホーチミンで5か月、ハノイで5か月勉強しました。
~そもそもなぜ日本に?~
日本にいるベトナム人の友達から紹介され「行きたい!」と思いました。
日本には四季があり、「きれいな場所」というイメージがありましたし、日本人はとても親切だと伺っていました。
実際に日本を訪れてみてイメージ通りでしたし、日本人の生き方や真面目さを見習って、日本人の習慣を身につけたいと思いました。
~今頑張っていること、目標は?~
まずはお店のマネージャーになりたいです。
私の思う「良いマネージャー」は3つの条件があります。
1)接客を向上させるために、上手な日本語を話せる。
2)スタッフを管理、教育できる。
3)すべての仕事の内容をしっかりと理解し、実践できる。
これらを日々向上できるように頑張っています。
本当にしっかりとした回答ばかりですが、インタビュー中は常に笑顔でとても癒されました・・・!
そんな彼女のプライベート姿も少し覗いてみましょう♪
メインメニュー
教えてASEANコラム
お問い合わせ
人気記事ランキング
新着記事
国別で記事を探す
おすすめキーワードで記事を探す
ライター紹介