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【TOP INTERVIEW】YAKINIQUEST 石田傑氏

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趣味が高じ、仕事となるまで

ー 1500軒以上の焼肉店を食べ歩いた石田氏が選び抜いた最高品質の黒毛和牛を、部位ごとに最適なカットや調味料で提供する「YAKINIQUEST」。石田社長が焼肉に興味を持ったきっかけとは?
大学卒業後、大手広告代理店に就職し、先輩社員に有名焼肉店に連れて行ってもらいました。そこで、焼肉のおいしさに気付き、仕事後に焼肉店を食べ歩くように。年間で150店舗ほど巡り、写真を撮影して、味や店の特徴とともにまとめていました。当時はSNSも普及していなかったので、あくまで趣味の範囲だったのですが、2004年のブログブームをきっかけに、外部に発信することにしました。

ー 反響はありましたか?
食べ歩き仲間であった友人6人で焼肉についての情報を発信しようとホームページ「YAKINIQUEST」を立ち上げ、私がこれまで蓄積していた情報を公開し始めたところ、当時国内随一のアクセス数があった堀江貴文さんのブログで紹介していただきました。閲覧数が一気に伸び、認知度が向上。私も「食ブロガー」として知っていただけるようになり、雑誌から記事寄稿の依頼などがきていました。

ー 趣味が仕事になったのですね!
まさにそうです。そんな日々を送る中で焼肉の奥深さにますます魅了されていき、より大勢の人とこの魅力を共有したい、海外の人にも知ってもらいたいと思うように。そこで、2007年10月に10年ほど勤務した会社を退職し、世界の中心地アメリカのニューヨークに焼肉店を開こうと視察にいきました。

海外進出を視野に入れ現地視察

ー 早速海外に視察に行かれたのですね!石田さんの目にニューヨークはどのように映りましたか?
ニューヨークの日本食事情などの知見はまったくありませんでしたが、一番影響力があるだろうという考えから渡米しました。現地では焼肉店やステーキ店を食べ歩いたり、不動産関連の会社を訪ねたり、1週間ほど滞在しながら出店に必要な情報を収集。出店費用が高額であること、和牛の輸入制限があること(2007年当時)、「肉といえばステーキ」という文化が根強いことなどから、進出は難しいかもしれないと思い始めました。その矢先にリーマンショックが発生し、ニューヨーク進出の話は白紙に。同時期に食ブロガー仲間から、一緒に会社を立ち上げようと言われていたのでそちらに参画しました。

溶いたたまごに肉を絡めて食べる人気メニュー「焼きすき」

ー どのような会社を立ち上げたのですか?
食ブロガーのネットワークを構築して、マーケティングに活用する会社です。数年たった2013年頃、YAKINIQUESTのンバーの1人がシンガポールに赴任することになりました。焼肉屋を海外に展開したいという目標は変わっていなかったので、それがきっかけとなりシンガポールでの出店を検討し始めました。和牛の輸入が可能なこと、外国資本100%でも会社を設立できること、法がしっかり整っていることなど、私が求めていた条件がそろっており、出店を決断しました。

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