そんなチャンギ空港第4ターミナルに関してのトリビアはこちら。
広さは225,000平方メートルで、サッカー場が27面も取れる大きさ。
広さ自体は、第3ターミナルの半分だがキャパシティーは2/3。
広々として透明なガラスなどを使用したデザインによって、見送りにきた人は、搭乗客がゲートを通過するまで姿を見ることができるようになっている。
ターミナルのあちこちにある緑は第4ターミナルの特徴の一つ。
中国、インド、東南アジアなどさまざまな国の植物が植えられている。
ラゲッジピックアップエリアの壁には16,000もの植物が使われているそう。
第4ターミナルの利用者数は年間1,600万人。
これはノルウェー、デンマーク、フィンランドの人口を足し合わせたものと同じくらいである。
来星の際やトランジットで立ち寄る際には、チャンギ空港のハイテクシステムを是非体験してみては?
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