シェムリアップのナイトマーケット前で、小さな一台の屋台でひっそりと始まった“TUKTUK TACOS”。
世界各地からシェムリアップを訪れる人たちにとって、ここアジアの国で本場のタコスが楽しめるなんて、きっと思ってもみなかったはず。
そして、当時のカンボジア人にとって、タコスはまだ得体の知れない謎の食べ物だったかもしれません。
そんな時代にタコスを売り始め、やがてお店をかまえるほど人気になった“TUKTUK TACOS”。
今回は噂の“TUKTUK TACOS”を食べに行ってきました。
場所はシェムリアップの目抜き通りシヴァタ通りから、一本西に入ったソクサンロード沿い。
小さいカフェやレストラン、バーやマッサージ店などが続くソクサンロードをしばらく進むと、“TUKTUK TACOS”の看板が見えます。
店内に入ると、扉も壁も開け放たれた解放感あふれるスペースが広がっています。
白い壁には、手書きのTUKTUKイラストが。
そしてお店の一番奥には・・・あれ?やっぱり屋台が・・?
奥の屋台スペースが調理場となっているようです。
席数は約35席。
日曜日の15時過ぎに来店したところ、店内は外国人のグループ客が2組。
タコスは食事としてはもちろん、スナックとしてでも手軽に食べられるので、アイドルタイムとされる時間帯でも、お客さんが来店しています。
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