ホーム >  カンボジア > 【カンボジア】始まりは一台の屋台から!シェムリアップの“TUKTUK TACOS”

【カンボジア】始まりは一台の屋台から!シェムリアップの“TUKTUK TACOS”

  • 友だち追加

IMG_7276

シェムリアップのタコス屋さん第一号

シェムリアップのナイトマーケット前で、小さな一台の屋台でひっそりと始まった“TUKTUK TACOS”。
世界各地からシェムリアップを訪れる人たちにとって、ここアジアの国で本場のタコスが楽しめるなんて、きっと思ってもみなかったはず。
そして、当時のカンボジア人にとって、タコスはまだ得体の知れない謎の食べ物だったかもしれません。

そんな時代にタコスを売り始め、やがてお店をかまえるほど人気になった“TUKTUK TACOS”。
今回は噂のTUKTUK TACOSを食べに行ってきました。

あれ?やっぱり屋台?

場所はシェムリアップの目抜き通りシヴァタ通りから、一本西に入ったソクサンロード沿い。
小さいカフェやレストラン、バーやマッサージ店などが続くソクサンロードをしばらく進むと、“TUKTUK TACOS”の看板が見えます。

IMG_7277 (1)

店内に入ると、扉も壁も開け放たれた解放感あふれるスペースが広がっています。
白い壁には、手書きのTUKTUKイラストが。
そしてお店の一番奥には・・・あれ?やっぱり屋台が・・?
奥の屋台スペースが調理場となっているようです。

IMG_7278

席数は約35席。
日曜日の15時過ぎに来店したところ、店内は外国人のグループ客が2組。
タコスは食事としてはもちろん、スナックとしてでも手軽に食べられるので、アイドルタイムとされる時間帯でも、お客さんが来店しています。

この記事を書いた人(著者情報)

2011年よりカンボジアに在住。
現地のあれこれを発信していきます。

  • 友だち追加
海外展開にご興味ある方は
なんでもお気軽にご連絡ください。
> 24時間受付OK> 24時間受付OK

メインメニュー

教えてASEANコラム

お問い合わせ

お電話でのお問い合わせ
WEBでのお問い合わせ

人気記事ランキング

新着記事

国別で記事を探す

おすすめキーワードで記事を探す

ライター紹介

G-FACTORYグループは、ASEAN進出を目指す飲食店オーナー、
外国籍人材の採用を検討している飲食店様を全面サポートいたします。