マレーシアのペナン島は、セカンドビザを取得した人が集まり住んでいる島です。
小さな島ですがいろいろな設備が充実し、住みやすい高層マンションも多く建っています。
そんな環境のため、日本人だけでなく多くの外国人も住んでいます。
そんなペナン島には、たくさんの外国グルメが集まってきます。
今回紹介するのは、ローカルにも外国人にも大人気のドイツ料理のレストラン「Ingolf’s Kneipe German Restaurant And Bar」です。
お店に到着すると、オープンテラス形式のレストランでとても開放的なイメージでした。
カウンター席は木材で作られており、温かみがあります。
カウンターにはスピリッツ系のアルコールが並んでいました。
そのせいもあってか、パブのような印象を受けました。
カウンター席かテーブル席を選ぶことができます。
店は満員状態で、テーブルが空くまで待つ必要がありました。
客層を見てみたところ、ローカルも外国人(日本人らしき団体や欧米人の家族連れなど)もいました。
席に案内され、メニューが渡されます。
昔ながらの、文字がぎっしりと書かれたメニューでした。
老舗に来たような印象を受けて嬉しくなります。
筆者が行った時間帯が昼間だったので、ランチメニューがありました。
たくさんのランチメニューがあるので悩みます…。
連れて行ってくれた友人がオススメしてくれたポークステーキとポークバンズをそれぞれ頼むことにしました。
注文を取りにきてくれたのは中国系のローカルでしたが、日本人がレストランに来たことがわかると、ペナン島のオススメの場所や、今行われているイベント情報など親切に教えてくれました。
マレーシア人は基本フレンドリーで、レストランに行ってもマニュアルを超えて親切にしてくれることが多いです。
ここペナン島のローカルもやはりとてもフレンドリーでした。
筆者はこんなところにもマレーシアらしさを感じます。
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