カンボジアには多くのバックパッカーたちが訪れます。
長い期間旅するバックパッカーにとって、サービスの行き届いた快適で高価な宿よりも、最低限の設備で低価格の宿のほうが、ニーズに合っており好まれているようです。
なんでも、プノンペンのリバーサイドで、日本人経営のホステルがあるらしく、口コミ評価も高く、お値段もお手ごろとの噂。
これまでホステルに泊まる機会のなかった筆者ですが、何事も経験!ということで、噂のホステルに泊まってみました。
ホステルというと、二段ベッドがずらりと並ぶドミトリー部屋のイメージがあり、プライバシー、セキュリティ面、衛生面など、色々なことが気になってしまいます。
予約サイトで詳細を確認してみると、部屋は男女共用・男性用・女性用の部屋の中から選べるようです。
タオル・アメニティ・ドライヤーが用意されており、ロッカー・ランドリーサービス・無料WI-FIも利用できます。
今回は女性用8人部屋の、二段ベッドのひとつを予約。
お値段は一泊$6でした。
お安い!!
“One Stop Hostel”はリバーサイドの北部、ワットプノンの近くにありました。
徒歩圏内で食事も買い物も済ませられる、かなり動きやすい便利な場所に位置します。
中に入りカウンターでチェックインを済ませます。
宿泊代金を支払い、ロッカー用の南京錠と鍵を受け取ります。
鍵のデポジットとして$2を支払い、タオルは$5のデポジットを支払えば利用可能です。
手続きと支払いを済ませ、部屋に案内してもらいます。
1階と2階の間の中2階の部分には、共用スペースとしてテレビやPC、ソファが置かれていて、宿泊客が自由にくつろぐことができます。
2階は男性専用フロア、3階は女性専用フロア、4階は男女共用フロアのようです。
各フロアにはシャワールーム(もちろんホットシャワー)とトイレがあります。
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