今回は、こういった方々にぴったりなカフェ、Le Cafe Sovannaを紹介していきます。
Sovannaとあるように、プノンペンの南、ソヴァナマーケットのすぐ近くにあります。
この一帯はプノンペンの中心部からは少し距離があるので、外国人の数は少なめです。
ただ、周囲にきれいなお店や学校が多く、治安も比較的良好なので、ミドルクラス以上のカンボジアンファミリーが多く住んでいる印象です。
Le Cafe Sovannaのいすは柔らかい材質なので、長時間座っていても体を傷めずにすみます。
また、いくつかの席にはコンセントもあるのでパソコンで作業することもできます。
何より、最近Wi-Fiを変えたのか、スピードがとても速くなりました!(約50Мbps)
これも嬉しいポイントですね。
地元のグルメな方々にごはんがおいしいお店を聞くと、よくここが挙げられるくらいおいしいです。
フードメニューが非常に豊富で、バイサイモアン(鶏肉ごはん)やクイティウ、ミーチャー(焼きそば)といったお馴染みの料理から、わかめと豆腐のスープやカレーといったものまであります。
わたしが今回食べたのは魚とコショウのシチュー。
ここの料理のレパートリーには脱帽です。
もちろんとてもおいしかったです。
また、Le Cafe Sovannaは食材にもこだわっているそうで、例えばクイティウに使われているお肉はオーストラリア産のものだそう。
それでいてお値段は3ドル。
ドリンクも2ドルくらいとリーズナブルな価格になっています。
Le Cafe Sovannaにくる方々は、パソコンで作業したりカジュアルに話し合いをするためにやってくるビジネスパーソンが多いです。
やはり、上述した良好なネット環境や落ち着いた雰囲気があるからでしょうか。
また、週末は近所に住むファミリーがランチを楽しんでいる光景もよく目にします。
場所:St.199
営業時間:表示されている時間は、8:00-20:00。(ただし、18:00以降はオーダーができなくなることが多いので、お昼ごろ行った方が無難。)
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