マレーシアの中華系に人気のレストランを紹介します。
マレーシアには昔中国から渡ってきた方々(華僑)が多いため、中華系レストランが豊富です。
今回はその中でも特に人気の中華系レストランについてレポートします。
「The Palm Cafe」はチャイナタウンにあり、昼食時には100席以上ある店内が満員になります。
観光客より地元の中華系の方々の行きつけの店という感じで、中華料理、洋食がメニューの大半を占めるレストランです。
安いからか、付近に住んでいる高校生が多く来ることもあります。
1.コストパフォーマンスが良い
「The Palm Cafe」の最も安いメニューは6.5リンギット(約175円)です。
メニューは酢豚とご飯セット、照り焼きチキンとご飯セットです。
周辺の中華料理店を見てもここまでコスパの良いレストランはまず見当たりません。
2.メニューが豊富で飽きない
「The Palm Cafe」では約40のメニューがあるため、まずメニューに飽きることはないでしょう。
なので昼食や夕食時に、「どのメニューを食べようか」などと考えずに来ることができる店舗になっています。
3.店内が広くて静か、電源やwifiが多い
「The Palm Cafe」の店内は100席以上あるので、昼食時でもほぼ確実に座れます。
また、店内のほとんどの席に電源が完備されており、wifiも他の同価格帯の中華料理店舗と比較するとかなり速いです。
また、机も広く昼食時を除くと静かです。
よって、昼食ついでに作業をしたり、勉強をする方々もいます。
中華料理では、最安値6.5リンギット(約175円)の酢豚とご飯セットや照り焼きチキンとご飯セットが人気で、洋食では10.5リンギット(約284円)のステーキセットが人気です。
ドリンクについても、30以上のメニューがあります。
フレッシュジュース系のドリンクは実際の果物の果汁を絞ったものなので、とても新鮮です。
中華系の方々にはタピオカドリンクが人気だからか、タピオカのメニューが豊富です。
食事では6.5リンギット(約175円)〜15リンギット(約405円)まで、平均的で8リンギット(約215円)くらいの商品が多いです。
ドリンクは中国茶1リンギット(約27円)から飲むことができます。
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