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【マレーシア】昼食時には満員の中華系に人気なレストラン

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他のチャイナタウンの中華系レストランの特徴

他の同価格帯の中華系レストランの特徴としては、以下が挙げられます。

マレーシアの中華系に人気なレストラン

・屋台型で席が外にある、もしくは店のドアがないので外の音が気になる

・観光に来た団体客も多いので少し騒がしい

・作業をするような机や空間ではなく、wifiがあるものの遅い

・屋台型で最も安い食事は10リンギット(約270円)はする

 

マレーシアの中華系に人気なレストラン「Homie Recipe」

マレーシアの中華系に人気なレストラン

こちらも昼食時には満席の中華系レストランです。
こちらはクアラルンプールの中心駅、「KLセントラル駅」直結のショッピングモールであるNUセントラルの1階入り口にあるため、かなり便利です。

麺系が主なメニューで、顧客は昼間や夜はKLセントラルで働いているオフィスワーカーが多く、その他は周辺住民やNUセントラルにショッピングに来た方々がいます。

メニューは全体的にあっさりとしています。

マレーシアの中華系に人気なレストラン

店内でメニューを見て立ち止まっていると、英語・中国語・マレー語・日本語を使いこなす店員が来てオススメメニューを紹介されるため、ショッピングモール内の他の店舗と比較すると少し勧誘が激しく思えます。

「Homie Recipe」が中華系に人気な理由は他のショッピングモール内の中華系レストランと比較するとコスパが良い マレーシアの中華系に人気なレストラン

他のショッピングモール内のレストランはフードコートを除き、ほとんどが20リンギット(約540円)します。
一方「Homie Recipe」は最も安いメニューで10.9リンギット(294円)です。

量は腹八分目になるくらいなので、普段がっつり日本食のランチメニューを頼んでいるような人には少々物足りないかもしれません。

同じくNUセントラルにあるフードコートも同じような値段で食べることができますが、昼食時には人がいっぱいで、オフィスワーカーにも人気な理由かと思います。

 

中華系に人気なレストランは、コスパが良く+αのメリットがある店

中華系に人気なレストランは、コスパが良いことに加え、wifiが速くて電源があり作業もできる店、ショッピングモール内の中でも入り口近くにあって時間短縮できるところ、などプラスアルファのメリットがある店です。
中華系向けのレストランを出すときはぜひ参考にしてください。

この記事を書いた人(著者情報)

Fu

フリーランスです。20代のノマドワーカーやエンジニアが周りに多く、特にタイバンコクやマレーシアの食情報をレポートしました。

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