チャオプラヤー川付近の有名ホテルや名所で作品を鑑賞できます。
〈ザ・ペニンシュラ バンコク〉
羽のあるオブジェや、レストラン内で映像作品を鑑賞できます。
〈イースト・アジアティック・カンパニー〉
建物自体が廃墟アートしているこのイースト・アジアティック・カンパニーには、室内そのものをアート作品にしたものなど、会場を広く使った展示を楽しめます。
このエリアでは、この他オーピープレイス、マンダリンオリエンタルホテルにも作品が展示されています。
吹き抜け構造のバンコクのモールは会場としても見応えがあります。
日本からの参加者である草間彌生さんの作品が展示されています。
ポップな作風が館内にとてもマッチしており、モールの売上にも貢献しているのではないでしょうか。
セントラルワールド
サイアムパラゴン
この他、セントラルアンバシー、サイアムディスカバリーなどでも作品展示があります。
美術館は、BANGKOK ART AND CULTURE CENTREを中心に多くの作品を見ることができます。
巨大なインスタレーション作品やパフォーマンスまで、期間中作品の入れ替えもありますので、時間の許す限り足を運んでみるものいいですね。
街中がアートの会場となったようなバンコクアートビエンナーレ2018。
作品数が驚くほど多く、観光地でも上手く販促に利用しているようです。
新たなバンコクの可能性を見ることができるイベントと言えるでしょう。
◆イベント詳細
Bangkok Art Biennale 2018
期間:2018年10月19日~2019年2月3日
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