「フードパッキングとそれに関連するカテゴリー企業の出展」
フードプロセシング
ドリンクテクノロジー
パッキングテクノロジー
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調剤テクノロジー
テストテクノロジー
ドリンク&フード
2017年開催の時は、日本人のビジターがおよそ32%で最も多く、フード製造関連のテクノロジーに対する関心の高さが伺えます。
食品に直に関わる機器から、倉庫管理システムや、パッケージプリンターなど周辺機器まで幅広いカテゴリーの企業が集まり、団体で見学に来た地元タイ企業の社員さんたちが、機材などを熱心にチェックする姿も見られました。
〈日系企業現地法人ブース〉
日系企業の現地法人のブースでは、主に食品に関連した印刷機器の出展が行われました。
KEYENCE (THAILAND) CO.,LTD.のブースでは、品番や文字を製品に印刷する産業用プリンターを紹介。
日本でもリリースされている食品パッケージの印刷機器MK-Uのプリントデモンストレーションが行われました。
TOYOTA MATERIAL HANDLING (THAILAND) CO.,LTD.の出展ブースではフォークリフトを紹介。
来場客に向けたコンパニオンによるクイズが行われ、正解するとプレゼントがもらえるなどイベント性のあるブースでした。
OKI SYSTEMS (THAILAND) LTD.のブースでは商品のラベル印刷向けのプリンターが紹介されました。
〈各ブース〉
タイの企業を中心に出展されたブース。
コーヒーショップでもお馴染みのカップのビニール蓋を付ける機器。
フルーツミキサーのデモンストレーション。
ビバレッジ系のオートメーションの機器の紹介。
倉庫関連ではTOYOTAの他にもフォークリフトが出展されていました。
〈ステージ〉
午後の時間帯に30分程のクッキングショーがあった他、トークショーなども行われました。
持ち込まれた機器はかなり大型のものが多く、店舗向けの製品もさることながら工場向けのものが目立ち、製造の知識を持った現場から上層部のポジションの人に向けたイベントであったといえます。
イベント名:Food Pack Asia2019
会場:BITEC, Bangkok, Thailand
ホールナンバー:101-104
面積:20,000㎡
日程:2019年2月13日〜16日
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