本日ご紹介させていただくレストランは、日本でも大人気のラーメン「IPPUDO」。
今回訪れたのは、KL Sentralの隣駅の高級住宅街にあるBangsar地区にあるIPPUDOだ。
店内に入ると、早速「いらっしゃいませ!」と元気な店員さんの声が!
「こちらへどうぞ」と案内してくれ、日本語教育が行き届いていてびっくりした。
店内は平日だったからか空いていて、お客さんは中華系の人ばかり。
案内されたのはカウンター席。
ドリンクメニュー、フードメニュー、おすすめなどいくつかメニューをいただき検討。
期間限定メニューは、「トムヤムクン・トマト・ラーメン」と日本には無いであろう一品もあった。
周りの人をチラチラ見ると、みんなハイボールやビールといったアルコールとラーメンをセットで頼んでいてくつろいでいた。
日本だと、ラーメン屋=くつろぐという発想にはなかなかならないのでは?こういった雰囲気もマレーシアならではである。
日本だと当たり前に出てくる水だが、マレーシアは有料のお店が多く、ここIPPUDOも有料。
メニューを見てみると、串焼き盛り合わせやサバの焼き魚定食などラーメン以外の料理も提供されている。
HALF BOWL SETを見てみると、好きなラーメンを選び、タコスもしくはチキン、ごまドレッシングのかかった白菜、果物、緑茶と日本ではなかなか無い組み合わせが33RM(約868円)だ。
マレーシアは、ローカルなお店であれば8RM(約210円)でお腹いっぱい食べられるため、ここIPPUDOはローカルと比較するとかなり高めの料金設定と言える。
メインメニュー
教えてASEANコラム
お問い合わせ
人気記事ランキング
新着記事
国別で記事を探す
おすすめキーワードで記事を探す
ライター紹介