食品に係る税率についても、3ヶ国と比較してみましょう。
日 本:8%
ベ ト ナ ム:5%
タ イ:非課税
シンガポール:7%
なんと!日本が一番高いという結果に!
もちろん、対象となる食料品の範囲は各国で異なりますが、どの国に飲食店を出店しても食材はお得に手に入れられそうです。
さらに、3ヶ国とも経済指標と言われる実質GDP成長率が、
ベ ト ナ ム:6.8%
タ イ:3.9%
シンガポール:3.6%
※出展:経済産業省「通商白書2018年」「ASEAN主要国の実質GDP成長率及び産業項目別寄与度の推移」より
と、今後も継続して成長が期待できます。
日本の0.7%(出典:内閣府「国民経済計算(GDP統計)」2018年データより)に比べると、はるかに魅力的な市場と言えます。
本サイトを運営しているG-FACTORY株式会社では、日本企業と海外企業のパートナーマッチングをはじめ、中小外食企業が抱える新規海外進出、進出後のさまざまな障壁について窓口の一本化を行いワンストップでサポートしております。特に、ベトナム・タイ・シンガポールには、子会社を設立してサポート体制を強化しております。出店をご検討されている際は、どんなささいな内容でも、お気軽にお問い合わせください。
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