筆者はMinoというメニューを注文。
先付、茶碗蒸し、寿司11巻、みそ汁、盛り合わせ、デザートで268リンギット(約6,644円)でした。
店内は非常に高級な雰囲気で、2人の板前さんが1つ1つ丁寧に握ってくれました。
提供する際に、板前さんがネタについて詳しく説明してくれました。
とてもフレンドリーな板前さんで、マレーシアで就業することになったきっかけなどの話もしてくださり、楽しい一時を過ごすことができました。
訪れた当日は連れの誕生日で、注文時に誕生日のお祝いをしたいとお願いすると、写真のような素敵なデザートまで用意してくれました。
マレーシアでは高級店なため、特にローカルの方が日常的に訪れるのは難しい印象ですが、お店の公式インスタグラムを見ると、たくさんの中華系マレーシア人や日本人が記念日などに利用しているようです。
料理はもちろん、板前さんとの楽しいトークも人気の秘密なのかもしれません。
今後もマレーシアで輝き続けて欲しいです。
■寿司 織部
住所:Ground Floor. Block C-1, Vipod Residences, No6, Jalan Kia Peng, 50450 Kuala Lumpur
電話:+60 321814099
営業時間:12:00~15:00(L.O.14:00)、18:00~22:00(L.O.21:30)
URL:http://oribe-sushi.com.my/
※1マレーシアリンギット=約24.79円で換算
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